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高城剛氏や四角大輔氏も愛用の「ABITAX Tag Light(タグライト)」は想像以上の完成度だった!


高城剛氏も四角大輔氏も愛用しているにも関わらず(?)、手を出していないものがあった。
iPhoneにもその機能があるので、特に必要ないと思っていたのだ。
しかし今回チョットした理由で、今さらながら購入してみることにした。
「ABITAX Tag Light」だ。

ABITAXとは

ABITAX(アビタックス)は、プロダクトデザイナー山口和馬氏のオリジナルプロダクトブランド。
ビビットなカラーとミニマルなデザインを特徴とし、カードケースやコインケース、携帯ストラップなどの雑貨を中心に、多岐にわたってラインナップされている。

Tag Light

Tag Light(タグライト)はABITAXの代表製品のひとつ。
その名のとおりタグ(札)のように、様々なものに付けたり、ぶら下げたりできる小型LEDライトだ。

透明樹脂製のオシャレなパッケージ。

Tag Light本体と合わせてデザインされていることが分かる。

右上にはデザインした山口和馬氏の名前が。

信頼と実績のMade in Japanだ。

想像以上に小さい。

本体は約30mmで金具が20mm、全長で約50mmといったところか。

Tag Lightの使い方と電池交換の方法

マニュアルはパッケージにプリントされている。

イラスト付なので、とてもわかりやすい。

Tag Lightの点灯方法はふたつ。

  • 赤いボタンを押すと、押している間だけLEDライトが点灯し、離すと消える。
  • 赤いボタンを前にスライドすると、手を離しても点灯を続け、元に戻すと消灯する。

利用シーンで使い分ければ良いだろう。

電池交換は裏蓋を外して行う。
金具の付け根にスリットがあるので、爪で開けば簡単に開く。

使用しているのはCR1220コイン型リチウム電池。
刻印を上にして2枚重なっている。

約15時間の連続点灯が可能で、消灯時は5年間ほとんど自然放電しないという。

まとめ

同様の機能を持ったLEDライトは、100均などでも手に入れることができる。
しかしABITAX Tag Lightは、金額には変えられない所有感を満足させるものであることが、購入してみて分かった。

Tag Light本体はいうまでもなく、パッケージやプリントの配置・フォント・大きさ・色、図柄までトータルでデザインされている。
パッケージも安易に処分できなく感じるのは、僕だけではないはずだ。

僕が購入したのはグレーだが、Tag Lightは全部で12色ある。
キーリングやストラップなど、付けるところを選ばないから、色違いで数個揃えても良いだろう。

 
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