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ハンディクリーナー「Anker Eufy HomeVac H11」を購入しなかった、たった一つの理由


以前からハンディクリーナーが欲しいと思っていた。
デスクや自室の、ちょっとした掃除をするためだ。

モバイルバッテリーなどで有名な、我らがAnkerからもハンディクリーナーが発売されている。
ブラックカラーで、大きさもデザインも理想どおりだ。
Ankerだから信頼もできそうだ。

しかし、僕は購入を見送った。
なぜか。

Anker Eufy HomeVac H11

全長は30〜35cmといったところか。
重量は約560gと軽量で、最大5500Paの強力な吸引力がある。

10W(5V=2A)で充電することで、約13分の使用が可能。
デスク周りなどの、ちょっとした掃除には十分だろう。

内蔵された高性能フィルターは水洗いできるので、メンテナンスも簡単。
コンパクトなので、使わない時の収納場所にも困らない。

HomeVac H11を購入しなかった理由

まさに僕にとって理想のハンディクリーナーだ。
しかし唯一の欠点(?)がある。
Micro USBで充電するところだ。

数年前からUSB Type-Cが主流になっている。
今僕が使っているガジェットでいえば、Micro USB充電はKindleくらいだ(正確にはPSVitaもあるが、ほとんど使っていない…)。
Pixel 3aもFire HD 8 Plusも、Switch LiteもUSB Type-C充電だ。

今秋(2021年)発売が噂されている、新型iPad miniの端子もUSB Type-Cだという情報もある。
いずれKindleもUSB Type-Cになるだろう。
そういう状況の中で、新たにMicro USB充電のガジェットは増やしたくない。

というわけで、僕はHomeVac H11を見送った。
他のAnker製品と同じように、Amazonレビューの評価も高いだけに残念だ。

まとめ

とはいえ、HomeVac H11は約1年前に発売されたハンディクリーナー。
そろそろ新型がリリースされるのではないか、と僕は思っている。

新型はぜひUSB Type-C充電を希望したい。
そしたら速攻で購入しよう。


 
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