手ぶらで行動する人間にとって、夏場は頭を悩ませる季節だ。
スマートフォンにサイフ、キーリング、手帳、イヤホンなどなど…
冬場はジャケットを羽織るから、それなりにポケットもあり、携帯するものの収納場所に困ることはない。
しかし夏場Tシャツ1枚では、収納場所はパンツの前後のポケット4ヶ所に限られる。
とはいえ、あまり多くのものを入れると、特に細身のパンツなどはシルエットが崩れ不格好だ。
そんな手ぶらリストの夏の悩みを解消してくれるパンツがある。
「BLUE MONSTER CLOTHING ラッシュ イージーパンツ」だ。
BLUE MONSTER CLOTHINGとは
BLUE MONSTER CLOTHING(ブルーモンスタークロージング)は、元EDWIN(国内最大のジーンズメーカー)の青野睦氏が代表を務めるジーンズブランド。
本来デニムパンツが持っているテイストを継承しながらも、既成概念に囚われることがない現代にマッチした製品を開発している。
“古き良きものを最新テクノロジーで再定義する” というコンセプトを見れば、どういうブランドかは一目瞭然だ。
ラッシュ イージーパンツ
以前、このブログでも紹介した、スマートフォン専用ポケット付きジーンズ「RUSH(ラッシュ)」。
無印良品とBLUE MONSTER CLOTHING ジーンズにスマホ用ポケットはディフォルトになるのか!?
その紐パン(?)タイプが、このラッシュ イージーパンツだ。
したがって、当然このパンツにも左腿部分に、スマートフォン専用ポケットが付いているが、それだけではない。
右腿横に、フラップ付きのカーゴポケットも備えている。
カーゴポケットは収納力がありそうなうえに、フラップも付いているので入れるものを選ばないだろう。
しかも素材は綿100%にも関わらず、吸水速乾性に優れた日清紡のドライタッチ シャンブレー。
夏場のジーンズは、汗ばむと肌に張り付いて不快なこともあるが、このパンツならその心配はなさそうだ。
しかも重さは約300gと、一般のジーンズの半分程度の重さ。
ルームウェアにも最適とメーカーは紹介しているが、これほどの高機能パンツを部屋着にしてしまうのはもったいない。
快適ではあることは、間違いないだろうけど…
まとめ
僕も数年前からGRAMICCIのNNパンツを愛用している。
腰に細いナイロンベルトが内蔵されている、イージーパンツタイプだ。
イージーパンツはベルトを外す手間がないので、空港のセキュリティでも、そのままパスできる。
高城剛氏も密かに(?)愛用していることでも、その効用が分かる。
高城剛も愛用!? GRAMICCI NNパンツの特徴を徹底分析!
さらに高機能なポケットや、高性能素材を使用したBLUE MONSTER CLOTHING ラッシュ イージーパンツは、手ぶらリストのみならずツーリスト、特に暑い地方への旅行にも最適なパンツといえるかもしれない。
案の定、バカ売れしているようだ…
イージーパンツやば〜い‼️
うちの在庫も後数本……売り出したばかりなのに……デビュー3週間で店頭へのフォローもできない状態……良い意味でも悪い意味でも、やば〜い💦— 青野 睦 (@urbangorilla298) 2018年6月5日
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