今年は暑くなるのが早かったので、着るものも履くものも、すでに夏物だ。
プライベートではギョサンで過ごすことが多いんだけど、さすがに仕事ではそうはいかない。
幸いカジュアルな仕事なので、革靴を履く必要がなく、主にスニーカーを履いている。
このブログでもご紹介した、コンバース・オールスターだ。

コンバース・オールスターはローカット一択
コンバース・オールスターはハイカットのイメージが強い。
僕もかつては、ハイカットを中心に履いていた。
でも最近は、もっぱらローカットだ。
何といっても、脱ぎ履きしやすいところが良い。
ハイカットは履き口が深く紐も足首まであるので、着脱時に紐を締めたり弛めたり、結んだり解いたり非常に面倒だ。
その点ローカットは、着脱の手間がかからない。
さらに紐をゴム製のものに変えることで、着脱の手間がほとんどなくなってしまった!
ハイカットでは、こうはいかないからね…

コンバース・オールスターは裸足で履く(夏限定)
そんなコンバース・オールスターの快適さを、最大限に感じられるのが裸足で履く時だ。
ローカットは特に、足首を覆っていないので蒸れにくく涼しい。
僕はスニーカーソックスの、あの独特のデザインが好きじゃない。
靴を脱いだ時、どう見てもカッコよくない。
それなら、裸足のほうがマシだ。
というわけで、僕はコンバースを裸足で履く。
コンバース・オールスターはコットン素材なので、多少汗ばんでも水分を吸収してくれるし、脱いで一晩干しておけば翌日には乾いている。
それでも、何日かそれを続けると、ジットリとした水分が抜けにくくなってくる。
そんな時には、メンテナンスが必要だ。
コンバース・オールスターのメンテナンス
メンテナンスといっても、難しいことは何もない。
水につけて、洗剤とタワシでゴシゴシ洗うだけだ。
洗ったあと水でよくすすいで洗剤を落とし、タオルなどで水分を取って、風通しの良い日陰に干す。
夏の晴れた日だったら、朝洗って干しておけば、夕方には乾いている。
洗いたてのスニーカーは、洗いざらしのジーンズに共通する気持ちよさがあり、足を入れるが楽しみだ。
そういえば村上春樹の小説にも、スニーカー(テニスシューズ?)を洗っているシーンがあったっけ…
どの作品だったかな…
まとめ
この夏は、ギョサンとコンバースで過ごせそうだ。
どちらも裸足で履けるし、汚れたらそのまま水洗いできるところがイイ。
夏場に、これ以上最適で快適な2足はないだろうな…
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