以前ご紹介したJ.S.D.F 作業・戦闘服用ウエストベルト。
ほぼ毎日着用して、まもなく5年になるんだけど、いまだに壊れるどころか傷んだ様子もなく、買った時の状態そのままだ。
さすがの作業・戦闘服用、安心の10年間保障だ。
ただ、頑丈すぎてお腹が苦しい、きつく感じるという人もいるみたいだ。
そんな人に最適なベルトがあった。
「GEVAERT GIストレッチベルト」だ。
GEVAERT GIストレッチベルト
GEVAERT(ゲバルト)は、ベルギーの織物メーカー。
色鮮やかな生地を使ったリングベルト*1が有名だ。
創業が1899年というから、100年以上続いている老舗ブランドでもある。
GEVAERT GIストレッチベルトの特徴は、なんといってもベルト部分の伸縮性。
GEVAERTのエラストディンを配合した混合生地を使用していて、約20cmも伸びるという。
ベルトの幅は3.5cm、長さは115cmだ。
バックルは、自衛隊員に支持されている軽くて丈夫なYKK製のポリアセタール素材というから、J.S.D.F 作業・戦闘服用ウエストベルトと同じものじゃないかな。
これも金属部品を使っていないから、空港のゲートで金属探知機に引っかかることがないし、金属アレルギーの人も安心だ。
ブランドはベルギーだけど、日本国内の工場で作られた、信頼と実績のMade in Japanだ。
まとめ
頑丈すぎるベルトは、移動などで長時間座っているとお腹に喰い込んで苦しい時がある。
国際線の機内など、10時間単位で座り続けている時などは、なおさらだ。
そんな時、GEVAERT GIストレッチベルトは最適かも…
ブラックなどを選べば、スーツのパンツにも使えるしね。
しっかりした方が好みな人も、2種類のベルトを時と場合で使い分けるのがイイかも知れないね。
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リングベルト*1 バックルがO型やD型のリングが2個付いたベルト。デザイン性とともに、バックルがシンプルなので壊れにくいのも特徴。