先日開催されたGoogleの開発者向けカンファレンス、Google I/Oで発表されたニュースアプリ「Google ニュース」が、早くも日本でリリースされた。
「Google ニュース」は、「グノシー」や「SmartNews」などのニュースアプリと同じく、様々なニュースサイトから情報を集めてくる “ニュースキュレーションサービス” 。
自分が知りたいニュースサイトを登録できるのが特徴だ。
Googleニュース
インストールし起動すると、すぐにニュースを収集する。
[使ってみる]をタップすると、
すぐに使える。
好みのニュースサイトを登録する
「Google ニュース」の特徴は、自分がふだん見ているニュースサイトを登録し、閲覧できること。
①[お気に入り]タブを選択し、② ニュース提供元の[+]をタップ。
ニュースサイト一覧が表示されるが、その中に自分が登録したいサイトがない場合は、検索欄にサイト名を入力する。
我らが「GIGAZINE(ギガジン)」を検索してみると、登録できるようなので、右端の[☆]をタップ。
登録できた。
削除したい時は、登録したサイトアイコンの右上にある[・・・]をタップし、[このニュース情報元のフォローを解除]を選択する。
[おすすめ]に、GIGAZINEの記事が表示されている。
選択するとGIGAZINEのサイトで記事を見ることができた。
まとめ
僕は、とりあえず「GIGAZINE」と「ギズモード・ジャパン」「ITmedia NEWS」を登録した。
必要があれば他のニュースサイトも登録したいと思う。
さらに「Google ニュース」は、AIがユーザーが興味がありそうなニュースをピックアップしてくれるという。
膨大なインターネット上の情報を持つ、Googleならではのサービス(?)といって良いだろう。
ユーザー自身のカスタマイズと、Googleの情報網。
最終的にどんなニュース内容になるのか、楽しもでもあり怖くもある。
インターネットを使っている限り、僕たちはGoogleの監視下から逃れることはできないのかもしれない…
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