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グレゴリー テールメイトSの米国製が生産終了だと知って、処分を保留したんだけど、結果的には正解だった


もう20年近く使っているグレゴリー テールメイト。
Sサイズで39.5×16×13cmの大きさで、8Lの容量があるから、チョットしたデイバッグ並みの収納力がある。
日常使いには充分な大きさだ。

処分する予定だったけど…

当時仕事に使っていたMacBookAir11inchを持ち運ぶため、パタゴニア マス・スリング9Lを購入した。

モバイルバッグの最適解 !! パタゴニア マス・スリング9L を買った

そんなわけで、不要なバッグは処分するつもりで下取りの準備を進めていた時に、テールメイトが店頭在庫を最後に生産国が米国からフィリピンに変更される、というニュースを聞き、なんとなく下取りリストから外した(←貧乏根性)。

復活のテールメイト

今、僕のモバイル環境はMacBookAirからiPad mini+キーボードカバーに変更されている。

現在のモバイル環境公開

しばらくはこれをマス・スリングに入れて出かけていたんだけど、これならテールメイトに入るんじゃないかと試してみたらピッタリだった。
それ以来、僕の仕事用バッグはマス・スリングからテールメイトに変更された(もちろんMacBookAirを使う時はマス・スリングだ)。

テールメイトはガジェット用に造られていないので、端末や周辺機器などを個別のポーチに入れる必要があるんだけど、8Lの容量があるので充分に収容することができる。
厚みもあるので500mlのペットボトルや小型の折り畳み傘も入る(電子機器が入ってるので、水濡れには注意!)。

やっぱりテールメイトは使い勝手が良い

考えてみれば、このテールメイトは旅行などでも活躍してくれた。
飛行機に乗る時の手荷物用バッグには最適だった。
文庫本とiPod、一日分の着替えとパスポートなどの貴重品を入れるにはちょうど良い大きさだ。
これからはiPad mini+キーボードカバーを入れて、もう少し活躍してもらおう。

米国製でなくなることは少し残念だけど、生産国が変わってもグレゴリーブランドなので、製品的には問題はないだろう(もしかしたら縫製などはグレードアップするかも…)。
やっぱ、アウトドアブランドは、安心してタフに使えるところがイイよね。

 
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