高城剛氏企画、Amazonで買えないものをAmazon Payで買うオンラインとオフラインの交差点「THIS IS NOT A STORE」から、長年に渡る試作とバトルフィールド・テストを重ねたカメラストラップがリリースされる。
「PARACORD CAMERA STRAP」だ。
PARACORD CAMERA STRAP
名称どおり、パラコードを編み込んだカメラストラップ。
パラコードとは(正式名称はパラシュートコード)、第二次世界大戦中にアメリカ軍がパラシュートの吊り紐として使われていた、複数本の芯糸と被覆と構成された丈夫な紐だ。
今回使用されているのは、“アメリカ国防総省が定めるMILスペックに準拠し、政府機関に納入する工場で生産された、特に耐久性に特化している強靭なパラコード”。
耐荷重は550ポンド(約250kg)。
長さは55cm、100cm、110cm、120cmの4種類。
肩掛けにするか斜め掛けにするか、体格によって長さを選択できる。
カラーはBlack、Khaki(緑系)、Coyote(ベージュ系)の3色。
ストラップ先端の金具はリング、ストラップパーツ付きの2種類から選択可能。
カメラストラップではあるが、サコッシュからトラベル・ウォレットなど、既存のNEXTRAVELER TOOLSのベルトとしても取り付けることができるという。
価格は8,250円(税込)で受注生産。
受注期間は2021年11月26日から12月5日の10日間。
納期は2022年1月下旬から2月上旬頃の予定。
まとめ
僕は以前、WATCHDOGS2のサンダーボールをパラコードで造ったことがある。
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パラコードはネットで検索すれば、編み方も簡単に知ることができる。
NEXTRAVELER TOOLSで購入するのも良いが、パラコードと金具を購入し、自分でお気に入りの一本を造ってみるのもありかもしれない。