PR

楽器もモバイルの時代!? ポータブル スマート ギター型 MIDIコントローラー「jamstik+」


先日購入した「EleUke PE-MH Bluetooth」。
時間がとれなくて練習がままならず、まったく上達していない(イイワケ…)。

楽器かガジェットか!? エレキウクレレ「EleUke PE-MH Bluetooth」購入

エレキタイプなのでサウンドホールがなく、音が反響しないので夜でも練習できるのが利点。
おまけに小型軽量なので、持ち運びにも便利なモバイル楽器だ。

ギターにも同じようなものがないか、と思って探していたらあった。
Amazon Launchpadで販売されている「jamstik+」だ。

ガジェット好きは要チェック!! アマゾンジャパンでも「Amazon Launchpad」開始!

jamstik+

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

jamstik+(ジャムスティック プラス)は、iPhoneやiPad、MacとBluetooth接続して使用するデジタルギター。
演奏する時の指の動きを光でスキャンし、音を出す仕組みになっている。
弦を弾く強弱も的確に読みとってくれるうえに、面倒なチューニングも必要がないという。

また、MIDIコントローラーとしても使用可能で、ギターだけでなくドラムやデジタル音など、様々な音色を奏でることもできる。
GarageBandなど数十種類の音楽アプリと連携し、バリエーション豊かなアレンジも可能としている。

そして、全長が約40cmで重さが約1kg、1回の充電で約8時間の演奏が可能だから携帯に便利で、iPhoneさえあれば演奏する場所を選ばない。
まさに、モバイルデジタル楽器だ。

まとめ

唯一の欠点は、単独では音を出せそうもないこと。

僕が買ったEleUkeは、弦はふつうのウクレレのものを使用している。
サウンドホールの代わりにデジタルで音量調節するものなので、単独でも小さな音を出すことができる。
電源がなくてもチョットした隙間時間に、手軽に弾くことができることが利点のひとつだ。

jamstik+は電源を入れ、iPhoneなどとBluetooth接続しなければ、演奏できそうにない…

でも、けっこう面白そうな楽器だ。
iPhoneはいつも持ち歩いているので、jamstik+をバッグの中に放り込んでおけば、いつでもどこでも弾くことができる。
音色を変えられるのも楽しそうだ。

とりあえず、欲しいものリストに入れておこう。