芸人や女・男優など、著名人が続々とYouTubeに参入している。
芥川賞作家 羽田圭介氏も、そのひとりだ。
羽田氏は自身のYouTubeで、みんな大好き(!?)カバンの中身を紹介している。
確認しておこう。
小説家(羽田圭介)のリュックの中身は?
バッグ
カバンはポーターのタンカーリュックを使っている。
かつて高城剛氏が使っていたものと同じタイプのものだが、高城氏の10Lより二回りほど大きい19Lタイプ。
羽田氏は都内・国内はもちろん、場合によっては海外の仕事も、これでひとつで出かけるという。
サイフ
サイフはミニマリスト界隈でも愛用者が多い、abrAsus(アブラサス)の小さい財布。
サイフに興味がなかった羽田氏が、初めて自分で選んだサイフだという。
もしこのサイフを失くしても、おそらく同じものを買い換えるだろうと、それくらい気に入っているサイフであるらしい。
これは別動画でも言及されている。
ボールペン
実は僕も愛用している、三菱鉛筆のジェットストリーム 3色ボールペン。
これはインクもダマにならないし、ほんとうに書き心地が良い。
ただし羽田氏が紹介しているのは、ペンの線幅が0.5mmのもの。
僕が使っているのは少し太めの0.7mm。
このあたりは好みの問題だ。
やはり黒が使用頻度が高く、すぐにインクがなくなってしまう…
まぁ安いものなので、まるごと買い換えれば良いんだけど…
文庫本
小説家ということで、本を常に持ち歩いているようだ。
時節柄、今回はカミュのペスト。
僕自身は未読なのだが、後日これも書評されている。
とても分かりやすい。
サバ缶
なぜか突然のサバ缶。
割り箸とともに持ち歩き、出先で空腹時に食べているらしい。
高カロリーで添加物が多いものより、こちらの方が健康的だという。
この考え方は悪くない。
僕も参考にさせてもらおう。
まとめ
持ち物を見ていると、全般的にミニマル思考だということが分かる。
abrAsusの小さい財布の紹介動画でも、最後に少しだけ語られている。
高城剛氏はいうに及ばず、ホリエモンやひろゆきなど本人が名乗るかどうかは別にして、ある種の人々はミニマル思考になるということかもしれない。
▷ ひろゆきはミニマリスト!? ひろゆき(西村博之)著「働き方 完全無双」【追記あり】
最近読んだ羽田圭介氏の本。
フィクションかノンフィクションか!?
けっこう面白かった…
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