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ミニマリストのファッション再考

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ユニクロ最強説

ミニマリストのファッションといえば、何をさておいてもユニクロだろう。

下着やソックスからアウター(防寒着)までカジュアルはもちろん、スーツとしても使えるジャケットのセットアップまであるのでビジネスシーンだって使える。
ジャケットのセットアップにはブラックもあるから、冠婚葬祭にも使えるぞ。

ハッキリ言って、ユニクロだけで衣料品は全て揃う。

また、サイズが豊富なのもうれしい。
一部店舗限定やネットショップ限定サイズもあるが、ほとんどのものはS〜XLまで、モノによってはXSやXXLなどのサイズも展開していたりする。
ファッションにとってジャストサイズは必須だから、これはうれしいね。

さらに、多少のマイナーチェンジはあっても、定番商品を販売し続けてくれるところも評価が高い。
防寒期の必需品、ヒートテックは大型店では年間を通じて販売しているので、急な南半球への海外出張になった時なんかは、ほんとうに助かる。
去年はウルトラライトダウンを夏にも売ってたね。

最近は品質が落ちたと言われたり、円安の影響で2015年秋冬から約2割の値上げが発表されているけど、それでもユニクロがコストパフォーマンス最高であることに変わりはない。

あっ、ダフトパンクのTシャツ買いに行かなきゃ…

【追記】

結局、ダフトパンクのTシャツは買わなかった…

無印良品は外せない

無印良品もユニクロと並んで、ミニマリスト御用達ショップのひとつだろう。

ユニクロがファッションに特化しているのに対して、無印良品はファッションだけにとどまらず、家具や家電など日用品から文房具、食料品まで、生活用品全体を網羅しているのが特徴だ。
気がつけば身の回りのものがほとんど無印良品、なんて人もいるんじゃないかな。

ファッションでいえば、ユニクロがエアリズムやヒートテックのような機能性衣料に力を入れているのに対し、無印良品は天然素材にこだわっている。
Tシャツやジーンズなども、ほとんどが綿100%だ。

ナチュラル志向の人なんかは、無印良品がイイんじゃないかな。

ファッション業界では、特にオックスフォードボタンダウンシャツの評価が高い。
無印良品のオックスフォードボタンダウンシャツは、質感と着心地がほんとうによくできているという。
洗いざらしでブルージーンズとカジュアルに合わせるには最高ということだ。

僕も今着ているDenimeのシャツがダメになったら、無印良品で買い替える予定だ。
ユニクロと比べると若干割高だけど、それはユニクロが安すぎるんで、他のファッションブランドと比べれば、無印良品も充分にコストパフォーマンスは高い。

久しぶりに服を購入! 無印良品の透湿撥水加工フードブルゾンを買った

あと、ファッションとは違うんだけど、僕は無印良品の食料品が好きだ。
レトルトカレーは評判どおりの美味しさ!
特にバターチキンカレーは絶品だ。
オススメです!

まとめ

ユニクロと無印良品、どちらにも共通して良いところはデザインがオーソドックスでシンプル、これ見よがしなブランドのロゴやアイコンがないところだ。
両ブランドを組み合わせて着ても、まったくといって良いほど違和感がない。

それにしても、僕たちが若い頃は(オジサン的発言)、イイものは高価だと決まっていた。
機能的でカッコイイ服を買うために、給料やボーナスをはたいたものだ。

それが今は数千円、場合によっては数百円でオシャレで着心地の良い物が買える。
ホント、イイ時代になった(のかな)…

 
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