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長年愛用している旅行・出張の相棒 無印良品「吊して使える洗面用具ケース」


旅行や出張の必需品というのが、誰にでもあるだろう。
カメラだという人もいるだろうし、文庫本を必ず持っていくという人もいるだろう。

僕もKindleを必ず持っていくが、実用品ということになればコレになる。
無印良品の「吊して使える洗面用具ケース」だ。

無印良品 吊して使える洗面用具ケース

中身はこんな感じ。

正露丸やオロナインなどの常備薬、バンドエイドや綿棒などを小分けにしてフロントポケットに。
高城剛氏も愛用しているBraunのモバイルシェイバーや携帯歯ブラシ、小型の鏡をメインコンパートメントに。
爪切りや小型携帯ハサミをフタ裏のポケットに、それぞれ収納している。
背面のオープンポケットには、いつでも取り出せるようにポケットティッシュを入れている。

シャンプーや化粧水などは、基本的に入れていない。
宿泊先にあるものを、ありがたく使う。
宿泊先に期待できない場合は、別途リキッドパックを用意する。
飛行機に乗る時に、液体は分けておくことが必要だからだ。

フック部分を取り外す

このケースのキモでもあるフック部分を、僕は(破壊して)取り外している。

開くたびにガチャガチャと飛び出して、鬱陶しいからだ。
すぐ横にフック部分を入れておけるポケットがあるのだが、バッグの中で持ち運んでいる間に外れていることが多い。

引っ掛けて使う場合は、S字フックを使っている。

旅行・出張時にS字フックをいくつか持っていると役に立つことが多い。
バッグや脱いだ服を、ちょっと掛けておくことができる。
紐と組み合わせて洗濯ロープに使うこともで可能だ。

このケース用には、すぐ下のメッシュポケットに入れておけば、必要な時にすぐ使える。

まとめ

僕が購入した時は、大と小の2型あったように記憶している。
現在発売されているタイプの大きさは、約190×160×60mmで僕が使っているものよりひと回り大きい。
僕が購入したのは小で、現在発売されているのは大ということだろう。

このタイプは女性の愛用者が多そうだから、大きい方が需要があるのかもしれない。
僕にとってはこの大きさで十分。
傷んでいる様子はないので、まだまだこれからも旅の相棒になってくれそうだ。

 
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