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ケーブル類収納にも最適!? 無印良品「吊るせるケース」シリーズ

無印良品の吊るして使えるケースシリーズ。
「吊して使える洗面用具ケース」は長年にわたって販売が続いていて、無印良品の定番製品になりつつある。
僕も十年来、旅行・出張に愛用している。

長年愛用している旅行・出張の相棒 無印良品「吊して使える洗面用具ケース」

そんな「吊るして使えるケースシリーズ」に新製品が登場した。

ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付


https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002125691


以前から発売されている「吊して使える洗面用具ケース」とは、仕様が少し変更されている。
こちらは一枚のケースを丸めて、ベルトでまとめる形だ。

広げた状態で上中下、3つの収納部分がある。
すべてがメッシュになっているので、中身が分かりやすい。
上下の収納はマチが小さいので、厚みがあるものは収納しにくいかもしれない。
厚みがあるものは、マチがある中央に収納するのが良さそうだ。

さらに中央の収納はホックで着脱できるようになっていて、単体でポーチとして使うことも可能。

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002125691

サイズは、約180×120×45mmで約150g。
カラーは、黒・グレー・ネイビーの3色。
価格は、1,590円(税込)。

ポリエステル吊るせるケース小物ポケット


https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002125721


こちらも「吊るせるケース着脱ポーチ付」と同じ仕様。

ただし上中下の3つの収納部分は作り付けになっていて、取り外すことはできない。

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002125721

それぞれの収納にマチはほとんどないので、厚みがあるものの収納は難しそうだ。
しかし逆にいえば、厚みがないものをコンパクトに収納することができる。
大きさが固定されている着脱式のポーチがないので、ベルトで細く小さくまとめることも可能だ。
収納するものに合わせて調整できるのが、最大の特徴といって良さそうだ。

サイズは、約180×120mmで約90g。
カラーは、黒・グレー・ネイビーの3色。
価格は、1,390円(税込)。

まとめ

「吊して使える洗面用具ケース」はその名のとおり、洗面所やバスルームで使うことを前提として設計されていた。
そのためシャンプーやボディーソープ、化粧水などのボトルが入るように、大きめのマチが設けられていた。

今回リリースされた新型の “吊るせるケース” は、比較的マチが小さくコンパクトになっている。
もちろん洗面用具を収納することも不可能ではないが、どちらかというと特に「吊るせるケース小物ポケット」は、ケーブルや充電器などガジェット類の周辺機器の収納に適してそうだ。
何よりも、内容物によって大きさを調整できるところが良い。

価格も手頃なので、モバイラーやガジェッターは購入しておいても良さそうだ。