発売当時バカ売れし、品切れも続いたGUのサコッシュ。
次シーズンも新色を追加し継続販売され、人気は継続しているようだ。
そんなGUに対抗すべく(?)、無印良品もサコッシュをリリースした。
「リップルナイロンサコッシュ」だ。
無印良品 リップルナイロンサコッシュ
マチがないジッパー付きの本体に、細いショルダーストラップが付いた典型的なサコッシュ。
本体以外にポケットなどはなく、超シンプルなデザインだ。
ショルダーストラップはスナップボタンで取外しできるようで、クラッチバッグとしても使えそうだ。
素材は、本体がナイロン100%・ショルダーストラップはポリプロピレン100%。
大きさは195×235mmで、カラーはオフ白・ライトベージュ・黒の3色。
価格は1,990円(税込)。
無印良品 vs GU!? サコッシュ対決!
大きさはGUのサコッシュの方がひと回り大きい。
無印良品のサコッシュには、Amazon Fire HD 8は入るがiPadは入らない。
GUにはiPadはもちろん、Fire HD 10も入る大きさだ(もちろんiPad Pro12.9インチはムリ…)。
カラーはGUの方が豊富だが、無印良品にはGUにはないホワイト(オフ白)がある。
素材は無印良品はふつうの(?)ナイロンだが、GUは耐久性が高いCORDURAポリエステルを使用。
とはいえ、ふだん使いにはナイロンで充分だろう。
無印良品は収納は本体のみだが、GUはジッパー付きの本体に加えて、外部にもジッパー付きのポケットがあり、本体内部にもポケットがある。
イヤホンやケーブル類など、小物を分けて収納することできるのでガジェッターにはGUの方が良いかも…
ショルダーストラップはGUは片方のみ着脱が可能だが、完全に取り外すことはできない。
無印良品はスナップボタンで着脱できそうなので、クラッチバッグとしてだけでなくインナーバッグとしても活用できそうだ。
価格は、無印良品が1,990円でGUが1,609円(ともに税込 2018/3/11現在)。
まとめ
個人的にはGUのサコッシュの方がオススメだが、このあたりは好みの問題になるだろう。
無印良品のサコッシュも、シンプルなデザインと落ち着いたカラーバリエーションは、いかにも無印といったところだ。
大きさも手頃なので、女子向けかもしれない。
もちろん、目的やコーディネートに合わせて使い分けるのもありだ。
両方購入しても3,600円だしね…
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