先日、電源アダプタが新しくなって生まれ変わった(?)SnapLight。
起動10秒! これでスキャナーが不要だ!! SNAPLITEを買った【追記あり】
今回はカスタムパーツを手に入れ、さらなるグレードアップをしてみた。
Spacer for SnapLite(スナップライト専用スペーサ)
充電ができるUSB端子が付いているのに、なぜ撮影状態でiPhoneを充電できないのだ? ということは、SnapLightを使っている人なら、誰しもが一度は考えたことがあるはずだ。
iPhoneスタンドの部分に、Lightningケーブルのプラグ程度の切込みを入れるだけのことなのに… と僕も思っていたんだけど、こんなパーツが発売された。
「Spacer for SnapLite(スナップライト専用スペーサ)」だ。
これは充電状態でもSnapLiteを使用できるように造られた、専用のアタッチメントだ。
製造は、Apple製品のアクセサリなどを販売しているバード電子。
ただ、正規品扱いということになっているのか、PFUダイレクトの販売になっている。
だからSnapLightのアイコンであるリスマークも刻まれているぞ。
中央の切込みのおかげで、撮影状態のiPhoneにLightningケーブルを接続できる。
裏は粘着ゲルになっているので、SnapLightにしっかり密着する。
使い方は、SnapLightの上部に載せるだけ。
サイズはピッタリ!
ゲルの粘着力はけっこう強く、簡単には剥がれないからiPhoneを載せても安心だ。
元からこのデザインだったんじゃないか、と思わせるくらい違和感がない。
これで充電しながら撮影できるようになった。
まとめ
SnapLight2(?)が発売されたなら、たぶん改修されるだろうな、と考えていた部分が、簡単なパーツで改修できることはうれしい。