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全長わずか4cmの超小型ハーモニカ「SUZUKI minore」2個イチで真黒モデルを造る!


僕は音感もないしリズム感もないのに、どういうわけか定期的に新しい楽器が欲しくなる。
こんどはブルースハーブでも練習してみようかと思い、物色しているてこんなものをみつけて購入してみた。
「SUZUKI ミニハーモニカ minore」だ。

SUZUKI ミニハーモニカ minore

SUZUKI(鈴木楽器製作所)は、静岡県浜松市に本社がある楽器メーカー。
小学校や幼稚園などの、音楽教育向けの楽器をおもに製造販売している。

minoreは、キーホルダー付きの5穴10音ミニハーモニカ。
一見ただのアクセサリ、おもちゃに見えるが、そこは楽器メーカーの製品。
1オクターブ以上の音域があり、ちゃんと演奏ができる。

ちなみにminore(ミノーレ)はイタリア語で「より小さい」という意味。
日本語の「実れ」ともかけているという。

カラーはホワイト・ブラック・レッドの3色。
価格は1,100円(税込)。

僕が購入したのはブラックとレッド。

どういうわけかブラックには赤い本体、レッドには黒い本体が使われている。

カバーと本体を分解し、ブラックに黒い本体を組み込んで、真っ黒いモデルを造ってみよう。

minore改 真黒モデル

最初にキーホルダー部分を外す。

左右にある爪で本体を上下のカバーを挟んでいるようだ。

予想どおり、爪を外すとカバーと本体を分解できた。

ブラックモデルも同じように分解し、黒い本体を黒いカバーで挟み、逆の手順で組み直し、minore改 真黒モデルの完成。

レッドモデルも組み直し、真赤モデルも完成。

こちらは使う予定がないのでパッケージに戻し、誰かにあげるか…

まとめ


パッケージの台紙がマニュアルになっているだけでなく、スコア(楽譜)まで付いている。
これを吹いてみるかと思ったのだが、これがなかなか難しい。

子供の頃にハーモニカを吹いていたので、簡単だろうと思っていたがとんでもない。
演奏どころか、まともに音を出すこともできない。

まずは音を出す練習をしなければならない。
その後、もっと簡単なスコアをSUZUKIのサイトからダウンロードし、再挑戦してみよう。