昔はけっこう工具が好きで、バイクに乗っていたこともあり、いろんな工具を集めていた。
やがてバイクにも乗らなくなり、使うことがなくなったので、ほとんどの工具を処分してVICTORINOXのサイバーツール1本にした。
ハサミやプライヤー、名前のとおり+ーのドライバーだけでなくパソコンやガジェットなどに使われるビットも付いているので充分だった。
しかしGo Dap GD-03をiPod classic用にカスタムするために、どうしても必要なドライバーがあったので、久しぶりに工具を購入した。
38in1精密特殊ドライバーAC6088Aだ。
開封
パッケージはこんな感じ。
表面は英語表記のみだったので外国の製品かと思ったら、裏面は日本語で表記・説明されていた。
中身はサビ防止のため(?)、ビニールで密閉されている。
ケースのギミックが楽しい
ケースは黒いスイッチをスライドすると開く…
だけでなく、同時にビットフォルダーが立ちあがる!
こんなギミック必要か?とも思うけど、けっこう楽しいね。
ビットを取り出しやすくもなるし。
使い方
使い方は通常の合体型ドライバーと同じ。
柄の部分に必要なビットを差し込むだけだ。
ビットは差しこむだけでなく、マグネットでしっかりと固定されるので、通常の使用で抜けてしまうことはないだろう。
長さが必要な場合は、延長用のエクステンションバーを使う。
エクステンションバーで約6cm延長することができる。
ビットは36種類!
ビットはガジェット類の分解・組み立てに使われるものを中心に36種類も用意されている。
中にはiPhoneやMacを分解できるものも含まれているというから、これがあれば分解してバッテリーの交換なんかもできそうだ。
ただし分解した時点で、Appleのサポート対象外になるので注意が必要だ。
まとめ
それにしても久々に購入した工具。
やっぱり工具を触ってると、ウキウキしてくるな…
こちらの投稿もいかがですか