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高城剛も愛用! ヘッドホンアンプ内蔵 Bluetoothステレオレシーバー「 audio-technics AT-PHA05BT」


先日作成したGo Dap GD-03 iPod classicカスタム

紆余曲折を経てGo Dap GD-03 iPod classicカスタム遂に完成!!
先日購入したiPhone3G/3GS用バッテリー&ポタアン Go Dap GD-03。 予定どおり、iPod classic用に改造してみた。 Go Dap GD-03を分解し、フォルダー部分を取り出す 単純にフォルダーの角を切り取るだけな...

最初は「こんなものか」という感じで聴いていたんだけど、使っているうちに音質が明らかに良くなっていることに気づいた(当然だ…)。
特に手ぶらで出かけた時に聴いている、iPhone 5sと比べるとその違いを痛感する。

そんなわけで、5sにも使えるポタアン*1が欲しいな、と思い探してみた。
5sで聴く時はバッグを持たないことが多いので、ポケットにも入る小型がイイ。
そこでみつけたのが、audio-technica(オーディオテクニカ)のAT-PHA05BTだ。

AT-PHA05BTは高城氏も愛用

でもコレって、どこかで見たことあるな、と思い出した。
高城剛氏の著書「LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵」だ。

当時はポタアンになんか興味がなかったので、読み飛ばしていたのだ。
高城氏は何年も前に、もう使っていたんだね…
今も使っているのかどうかは、分からないけど…

AT-PHA05BTは古い製品なので残念なところもある…

AT-PHA05BTは、HFP/HSP対応機器でワイヤレスで通話することができる。
また30mW+30mWの高出力ヘッドホンアンプ搭載なので、Bluetooth A2DP対応機器の音楽をワイヤレスで、高品質で楽しむことも可能だ。
しかも4種類のエフェクトモードが用意されているから、好みで音質を切り換えることもできる。

こんな高性能なAT-PHA05BTだけど、さすがに5年近く前の製品なので、BluetoothはVer2.1+EDRと少し残念…
当時としては最新スペックだったんだろうけど、チョット見劣りしてしまうな…

AT-PHA05BTは生産終了!?

せめてBluetooth 4.0くらいの後継機はないかと、公式ウェブサイトを見てみたけど、同じようなタイプはないようだ。
それどころかカタログ上では、すでにAT-PHA05BTは生産終了になっている!

おそらく店頭在庫のみで、販売も終了されるだろう。
そのおかげで(?)、ほとんどが参考価格から30%OFFくらいで販売されている。
購入を考えている方は、今が最後のチャンスかもしれない。

まとめ

僕がGo Dap GD-03 iPod classicカスタムで使っているイヤホンもaudio-technicaのものだ。
出先で使っていたイヤホンが壊れてしまい、たまたま近くにあった楽器店(たぶん島村楽器?)に安くで売っていたので(1.500円くらい?)間に合わせに買ったものだ。
僕はバカ耳なので音質の方はよく分からないんだけど、もう5年くらい気に入って使っている。

そういえば先日ネット上で、異常なコストパフォーマンスの良さで話題になっていたヘッドホンもaudio-technicaだったね。

コレはオーディオマニアの人も推奨していたんで、オススメできるヘッドホンだろう。

これからはaudio-technicaにも注目する必要がありそうだな…
 

ポタアン*1 ポータブルヘッドホンアンプ。省電力を優先しているiPhoneなどデジタルオーディオプレイヤーの音声信号を増幅し、高音質化する小型のアンプ。