ミニマリストを目指す僕が、どうしても処分できなかった銀塩カメラ「京セラ CONTAX T2」


カメラはiPhoneで十分だと思っている。
簡単に綺麗な写真が取れる。
僕のような、たいしてテクニックがない人は、それで十分だ。

とはいえ、密かに銀塩(フィルム)カメラを持っている。
30年くらい前(!)に購入した「KYOCERA CONTAX T2」だ。

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CONTAX T2を購入した理由

購入した理由はひとつ。
当時、ボスニア紛争を取材していた戦場カメラマンが流れ弾を被弾した時、たまたまサイドアーマー(予備カメラ)として腰に装着していたT2が受け止め、命を救われたというエピソードを新聞で読んだからだ。
記事には被弾し破壊された、T2の勇姿が掲載されていた。
T2のチタン製ボディが、しっかりと弾丸を受け止めたのだ。

こんなエピソードが大好きだった僕は、その日仕事の昼休みを利用し、カメラ屋に駆け込みT2を購入した。
定価は120,000円。
多少ディスカウントされていたかもしれないが、それでも10万円くらいはしただろう。

当時、僕は思い立ったらサイフが許す限り、ろくに考えず欲しいものを買っていた。
もっともムダ使いをしていた時代だ。
その時購入したものは、ほとんど処分してしまった。
しかしT2は今でも、なぜか手元に残っている…

京セラ CONTAX T2

付属のケース。

本体。

ストラップも付属のものだ。

上面。

背面。

保存状態は良好。

ただし電池はないので起動しない。

電池はCR123Aを使う。

まとめ


世間ではCONTAX T2の後継機、T3が人気らしい。
中古で20〜30万円で取引されている。
当時の定価が98,000円だから、倍以上の価格だ。

僕のT2も価格が上がりつつある。
現在(2021年4月)、10万円前後だ。
当時の定価に迫りつつある。
売れば5〜6万円くらいになるだろうか。

でも僕は売るつもりはない。
久々にフィルムを購入して、撮影してみよう。
もう10年以上使っていないが、電池を入れれば起動するだろうか。
もし起動しなくても、売る(処分する)つもりはないけど…


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