ミニマリズムを意識するようになって、身の回りからモノが減った。
とはいえ、快適に生活するには最低限必要なものがある。
それは人によって違うと思うが、僕の場合は工具、文房具、裁縫道具だ。
工具「ビクトリノックス サイバーツールM」
DIYや電子工作を趣味とするのでなければ、日常生活で必要な工具は、+ーのドライバーとペンチくらいだろう。
それぞれを別に持つのも良いが、ビクトリノックスのサイバーツールであれば、その2種類をまとめてコンパクトに所有できる。
▷ 「VICTORINOX サイバーツール」パソコンやガジェットの修理は、これ1本でOK!?
しかも “サイバー” というだけあって、他の工具も満載されているので、簡単な電子工作も可能だ。
ビクトリノックス サイバーツールM
VICTORINOX
文房具「プラス team-demi」
各方面で電子化が進んできて、いろんな手続きはウェブでできるようになった。
しかし、まだまだ年に数回は封書のやり取りが必要になることがある。
そんな時、ノリやハサミ、テープなどがあれば作業がスムーズに進む。
プラスのteam-demiには、各種文房具がコンパクトに収められている。
▷ 文房具もミニマルに! プラスのステーショナリーキット「team-demi(チームデミ)」
封書以外にも、イザという時に頼りになる。
裁縫道具「無印良品 携帯用ソーイングセット」
数年前から僕は、衣服はユニクロや無印良品などが中心になった。
値段の割に造りがしっかりしているので、縫い目がほつれたり、ボタンが取れることはほとんどない。
そんなことがあっても、低価格なので新しいものに買い替えても、さほどサイフは傷まない。
とはいえ針と糸、それと技術があれば簡単に直すことができる。
無印良品の携帯用ソーイングセットは、最低限の裁縫道具が揃っている。
▷ 裁縫道具はこれで十分!? 無印良品「携帯用ソーイングセット」
幸い子供の頃は家庭科が得意だったので、裁縫やボタン付けに必要な技術も所有している。
携帯用ソーイングセット
無印良品
まとめ
良くも悪くも、ミニマリズムが世間に定着して久しい。
しかしミニマリズムというと、とにかくモノを減らすことと思っている人が、まだまだ少なくない。
もちろん基本的には間違っていないが、必要なモノの量は個人個人によって異なってくる。
僕にとって上記3点は熟考の結果、必要なモノになった。
どれも必要な上に、所有欲も満たしてくれるスグレモノだ。
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