以前このブログでKindleを横画面で使う方法を紹介した。
簡単にいうと、Kindle本を表示したら[ディスプレイ上辺部分をタップし、ツールバーを表示させる]>[Aa]をタップ>[ページ]をタップ>[画面方向]で横画面を選択だ。
その時は “僕はとりあえず、慣れている縦表示で使うことにした。” ということになったのだが、少し前(1年くらい前)から横画面で使っている。
Kindleを横画面で使う理由
横画面表示にした場合、左側に広いベゼルがくる。
ここを左手で掴むことができる。
幅が左手にちょうど良い長さなので、掴みやすいし安定している。
そのまま親指を伸ばして、画面をタップすればページを送ることもできる。
右手が自由になるので、例えば通勤電車でも右手でつり革を持ちながら、左手一本で読むことができる。
自宅で読む時も、右手でマグカップを持ち、コーヒーを飲みながら読書することも可能だ。
難点をいえば、ホーム画面は縦表示されること。
Kindle本を選択する時は、横画面表示の設定でも縦に表示されてしまう。
まぁKindleの場合、そんなに頻繁にホーム画面に戻ることはないけど…
まとめ
最近はベゼルを細くする、なくすタブレットやスマートフォンが増えている。
iPhoneやiPadも、新しいものは細ベゼルが主流だ。
ベゼルがなくなると、ディスプレイが広く使える。
その方が視認性も良いし、デザイン性にも優れている。
しかし使いやすさを考えると、多少ベゼルがあった方が良いのではないかと思う。
だから僕は、iPhone SEを使っている。
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