PlayStation 4の外部ディスプレイになった、Fire Max 11が快適だ。
Fire Max 11をHDMI入力の外部モニターにする!
iPadOS 17でUSB-Cポートを搭載したiPadは、UVC(USB Video Class/カメラ映像をUSB経由でやりとりする規格)に対応したという。 つまりHDMIで入力した映像を、ディスプレイに表示させることができるということだ...
久しぶりに、しばらく遊んでみたが、多少の遅延も気にならなくなった。
USB camera Proには、Fire Max 11の外部ディスプレイ化に際し、多くの機能があるようだ。
USB camera Pro
起動画面。
① カメラ撮影
ディスプレイに表示されている画像を、MP3で保存する。
スクリーンショット。
② 動画撮影
ディスプレイに表示されている映像を、MP4で保存する。
③ 設定
詳細は後述。
④ メニュー
タップするとメニューが表示される。
詳細は後述。
⑤ 明るさ
表示される画面の明るさ。
不都合がなければ、通常はそのまま。
⑥ ボリューム
ディフォルトではミュート。
スピーカーアイコンをクリックしてミュート解除。
ノブを右にドラッグすると、音量が上がる。
⑦ ディスプレイ解像度
Low Resolution(720)・HD Resolution(1360)・Full HD Resolution(1920)の3段階を選択できる。
また、シャープネス・彩度・色調の調整も可能
⑧ メモリ
画像や動画の保存ファイルを開く。
④のメニューを開いたところ。
設定は③と同じものが開く。
終了でUSB camera Proを閉じる。
③の設定の内容。
まとめ
意外と機能が多い。
録画機能もあるので、プレイ内容を録画して、ゲーム配信などにも使えるかもしれない。
ただ、すべて英語表記なので、分かりにくいものも少なくない。
とはいえ、どれも基本的な設定なので、中学英語やIT用語が分かれば、簡単に理解できるだろう。
USB camera Pro
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