先日このブログでも書いた「jack purcell ret/ts. samf.0001」。
「jack purcell ret/ts. samf.0001」は究極のコンバース ジャックパーセル!?
それをきっかけにジャックパーセルが気になりだした。
当初は、現在愛用中のコンバース オールスターの後継とした考えていたが、いつもの悪い癖(?)で購入してしまった。
「コンバース ジャックパーセル ブラックモノクローム」だ。
コンバース ジャックパーセル ブラックモノクローム
とにかく黒い!
ジャックパーセルの愛称になっているトゥ(つま先)の “スマイル” 部分。
他のカラーはトゥが白でスマイル部分がネービーだが、ブラックモノクロームはすべて黒。
“スマイル” が、あまり目立たない…
もうひとつの愛称 “青ひげ” 。
ここも他のカラーは、白地に立体成型された文字とひげ(?)が青で着色されている。
しかし、ブラックモノクロームはすべて黒。
“青ひげ” ならぬ、“黒ひげ” だ。
アウトソール(裏底)。
通常は独特な水色に赤いラベルなのだが、ここも黒だ。
アイレット(ハトメ)も、すべて黒。
とにかく、すべてが黒一色だ。
カップ インソール
2005年にモデルチェンジされた時に搭載された、ポリウレタン製のカップ インソール。
抗菌加工されているから、ニオイも抑えられそうだ。
踵を包み込むような形に立体成型されているので、フィット感に優れている。
歩くと適度なクッション性があり、疲れにくい。
カップ インソールの裏側は、なぜか星の刻印が。
オールスターの底面のようなデザインだ。
カップ インソールを取り外すと、こんな感じ…
ジャックパーセルに適合するかどうか分からないが、ソルボ製のインソールに交換すると、さらにクッション性が上がるかもしれない…
まとめ
数種類のカラーバリエーションがあるジャックパーセルでも、ブラックモノクロームは異彩を放っている。
ある意味で、もっともジャックパーセルぽくないジャックパーセルといえるかもしれない。
デザインはシンプルなクラシックタイプのスニーカー。
カップ インソールがあることで、履き心地はハイテク系スニーカーに近い。
羊の皮をかぶった狼、といえばいい過ぎか…
また、同じコンバースでありながら、オールスターとは違う魅力があることに、今回改めて気づいた。
次回はオールスターと比較しながら、さらにその魅力に迫りたいと思う。
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