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販売終了になったけど、僕は「Echo Spot」を使い続ける!


▲ 壁紙はイデオンゲージ。イデが発動するとゲージが光る(ウソ)。

Amazonは15.6インチフルHDディスプレイの、「Echo Show 15」を発表した。
専用のスタンドに立てかけても、壁に設置しても、タテでもヨコでもどちらでも使えるという。
これでディスプレイを備えたAmazonのスマートスピーカーは、5インチから15インチまで4種類、Echo Showシリーズに統一されたようだ。

とはいえ僕は以前購入した、すでに販売終了になった「Echo Spot」を使い続けている。

予想以上にカワイイ奴だった! Amazon「Echo Spot」購入!!

Echo Spotの使いみち

時計

コンセントに接続しているから、電池切れ・バッテリー切れを起こす心配がない。
ネットから取得しているから、時刻がいつも正確だ。

特に役立つのが、夜中に目が覚めた時。
時刻を確認するのに、わざわざ起き上がる必要がない。
「Echo(僕は文字数が少ないので、ウェイクワードはこれにしている)、何時」と寝たまま声をかけるだけだ。
するとEcho Spotは「午前3時30分です」などと答えてくれる。
僕は再び眠りに落ちる…

ラジオ

朝出勤前はEcho Spotで、radikoのNHKラジオ第一を聞く。
聞きながら、身支度をする。
合間合間で時刻を知らせてくれるので、時計代わりにもなる。
ニュースで世の中の流れを知ることもできる。

これも「Echo、NHKラジオ第一」と指示を出すだけだ。
消す時は「Echo、ストップ」といえば良い。

天気予報

雲行きが怪しい時などは、天気を知ることもできる。
「Echo、今日の天気は?」といえば教えてくれる。
表示もされるので、こういう時ディスプレイ付きは便利だ。

まとめ

Echo Spotは今日もデスクの端で、静かに時を知らせてくれる。
Amazonの荷物が配達予定がある時は、ディスプレイで知らせてくれるが、音が小さいので気づかないことが多い。
ディスプレイも2.5インチと小さいので、動画コンテンツを楽しむことはできない。

それでも僕は、丸くて小さいEcho Spotを使い続ける。