予約していたAmazon「Echo Spot」が、予定どおり2018年7月26日に到着した。
さっそく見てみよう。
Echo Spot
パッケージはFireシリーズのような簡易なものではなく、ちゃんとした(?)ケースになっている。
内容はEcho Spot本体と電源アダプター、そして簡単なマニュアルが2枚。
本体デザインも非常にシンプル。
物理ボタンも、上部の3つだけだ。
左右の[+][ー]はボリュームボタン。
中央はマイクボタンで、マイクのオン/オフを切り替えることができる。
マイクをオフにしておけば、呼びかけてもEcho Spotは反応しない。
また、このボタンはカメラのシャッターボタンも兼ねているようだ。
四方に開いている穴は、マイクだろう(たぶん…)。
端子もシンプルで、背面に2ヶ所。
向かって左が電源端子、右が3.5mmステレオジャック。
外部スピーカーと優先接続することが可能だ。
下部全面の穴が、スピーカーだろう(たぶん…)。
初期設定は簡単… というわけではなかった!?
Fireシリーズは、ユーザーアカウントが設定されている状態で発送されるので、到着したらWi-Fiの設定だけですぐに使えた。
しかしEcho Spotは、何の設定もされていないまま、素の状態で送られてきた。
セキュリティ的には、こちらの方が安心できるが、少し統一感がないように感じるのは僕だけか…
起動すると(初期設定では最高音量になっているので、アナウンスの声が大きいから注意!)、まず言語設定で日本語を選択>Wi-Fiの設定>Amazonアカウントの登録>本人確認>タイムゾーンの確認>デバイス名の設定(これは後から設定することも可能)、その後ソフトウェアのアップデートが始まる。
これらの設定にスマートフォンアプリは必要なく、タッチスクリーンですべて完了するのは、ディスプレイ付きスマートスピーカーの利点といって良いだろう。
アップデートが完了し使用可能になるまで、僕の環境では20分くらいかかった…
まとめ
カラーは迷った末、ブラックにした。
デスク上で使っているものはSnapLiteやAnkerの40W 5ポートなど、白いガジェットが多いのでホワイトも候補になっていたのだ。
起動10秒! これでスキャナーが不要だ!! SNAPLITEの使い方
Ankerの40W 5ポート USB急速充電器は、買って大正解だった!
しかし結果的には、ブラックにして正解だった。
艶のないブラックがApple純正「iPhone 7シリコーンケース」とお揃いでカッコイイ!
やっぱり僕は黒が好きなんだな…
専用の保護フィルムも購入している。
これからホーム画面などを変更し、僕専用のEcho Spotにカスタムするのも楽しみだ。
こちらの投稿もいかがですか