好例の(?)EDC、今回はバッグ編だ。
ふだんのバッグをグレゴリー アセンドテールメイトからユニクロのバックパックに変えて、その中身も大幅にアップデートされた。
記録しておこう。
Every Day Carry 2017 秋
① ユニクロ バックパック
シンプルなデザインで収納力もあり、ふだん使いはもちろん1〜2泊程度の出張にも使える。
そして何より、相変わらずのコストパフォーマンスだ。
② Kindle Paperwhite
公共交通機関での移動中や待ち合わせなどでの時間つぶし用。
4GBモデルではあるが、小説などテキスト中心のKindle本を入れておくには充分だ。
出張などで長距離移動時間や宿泊がある場合は、AmazonビデオなどをダウンロードしたFire HD 8に変更される場合もある。
KindleをKindle Paperwhiteに買い換えた…
③ MacBook Air 11inch Mid2013
バックパックに変えてから、おもにMacBook Airを持ち歩くようになった。
iPad mini 2+モバイルキーボードより重量は増すが、バックパックで両肩に負担が分散されることで重さは意外と感じない。
iOSではできることに限界があったが、macOSではほとんどの作業が出先で可能。
4年前のモデルではあるが、いまだに快調に働いてくれている(バッテリーはヘタリ気味…)。
そして何より愛着がある。
これからも、いつも一緒だ。
④ お泊りセット
仕事が伸びて宿泊することになった時のための、一泊分の着替え。
夏場に汗をかいた時や急な雨で濡れてしまった時など、その他にも意外と使用範囲は広い。
無印良品「ナイロンメッシュ小物ケース」で、一日分の宿泊セットを構築する
⑤ ユニクロ ジップアップブルゾン
特にこの時期、昼はTシャツ1枚でも汗ばむ日でも、夜になると急に冷え込む時もある。
移動中の車内や機内で、冷房が異常に強い時もある。
そんな時のために、1枚羽織るものがあれば便利だ。
ユニクロ ジップアップブルゾンは、折りたたんでポケットに収納すれば、ほぼB6版の大きさになる。
薄手のナイロン製なので軽量。
撥水性もあるので簡易雨具にもなる。
⑥ 軽量型周辺機器パック
iPhoneやMacBook Airなど、必要最低限の充電用のケーブルや電源アダプター。
これだけあれば、充分といえば充分だ。
無印良品の「EVAケース・ファスナー付 B6」で、軽量型周辺機器パックを構築する
⑦ ファーストエイドキット
常備薬やコンタクトレンズ用洗浄保存液、歯みがきセットなどの日用品などをワンパックに。
機内持ち込みに準拠したリキッドパックになっているから、国際線での利用も可能だ(たぶん…)。
機内持ち込みに準拠するリキッドパックを、100均のチャック袋でつくる
⑧ 高城式お札入れ
万が一の時のための現金などの貴重品をここに入れている。
まとめ
iPhoneや高城式カードケースなどは、パンツのポケットに入れて持ち歩く。
この装備があれば、どこでも一定以上の作業ができる。
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