機内持ち込みに準拠するリキッドパックを、100均のチャック袋でつくる


EDCのアップデートの一環として、リキッドパックも見直すことにした。

参考にしたのは、いつものように(?)高城剛氏の著書「LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―」。

今までは必要最低限のものしか携帯していなかったが、今回は数日の宿泊にも耐えられること、機内持ち込みにも対応することを前提とした。

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機内持ち込み基準

2007年3月以降、国際線での飛行機内への液体の持ち込みは大きく制限されることになった。
もちろんテロ対策のためだ。

主な基準は以下のとおり。

  • 100ml以下の容器に入れる。
  • すべての容器は1L以下のジッパーが付いた、再開封可能な透明のプラスチック製袋に入れる。
  • プラスチック製袋の大きさは、マチがないタテヨコそれぞれ20cm以下、あるいはタテヨコの合計が40cm以下。
  • プラスチック製袋の持ち込みは、一人一袋まで。
  • ベビーミルクやベビーフード、医薬品などについては適用除外。

国際線の航空機内への液体物持込制限の導入について(外部リンク)

国内線に関しては国際線ほど厳しくなく、ペットボトルの飲みものなどを持ち込める場合もあるが(航空会社によって差があり)、国際線に準じておいたほうが無難だ。

国内線でも国際線ターミナルから出発する便は、国際基準が適応される。
LCCなどは、このパターンが多いので注意が必要だ。

100均チャック袋

今回使用するのは、ダイソーの「厚めのチャック袋」と「チャック付収納パック」

100円(税抜)で「厚めのチャック袋」は25枚、「チャック付収納パック」にいたっては65枚も入っている…

実物はこんな感じ。

「厚めのチャック袋」はその名のとおり、厚みのあるビニール袋で簡単に破れそうもない。
チャックもしっかりしていて、開閉には多少力がいるくらいだ。
白い2本の帯は、文字を書き込むためのもの。

リキッドパックの内容

綿棒、絆創膏、予備のコンタクトレンズ、携帯ハサミ・毛抜き・爪切りは、「チャック付収納パック」に小分けして入れる。

歯磨きセット、胃腸薬2種類、塗り薬、コンタクトレンズ洗浄保存液は、そのまま収納。

コンタクトレンズ洗浄保存液は “医薬品” 扱いになるので、リキッドパックとは別扱いで機内に持ち込むことができる。
しかしゲートで説明を求められることがあるそうなので、面倒を回避する意味でもリキッドパックに入れておいた方が無難だろう。

まとめ

あとは鎮痛解熱剤があれば、ほぼ完璧なリキッドパックが完成できそうだ。

とはいえ僕の場合、前述のようにコンタクトレンズ洗浄保存液は除外される(はず)ので、実質的な液体は塗り薬とチューブの歯磨き粉のみ(ジェル状のものも国際線では液体とみなされる)が本来の対象となる。
そういう意味では、それだけを小さい方の「チャック付収納パック」に入れておけばいいのだが、利便性を重視してリキッドパックにまとめておいた。

これを常備しておけば、旅行・出張時だけでなく災害時の緊急備品としても役立ちそうだ。
したがってこれはリキッドパックより、ファーストエイドキットと呼んだ方が正しいのかもしれない…

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