2018年10月30日に開催されるApple Special Event。
USB Type-Cポートを搭載したiPad Proや新型Apple Pencil、筐体サイズは変わらずディスプレイが13インチになるMacBookなどの発表が予想されている。
そんな中、新型iPad mini、「iPad mini 5(仮)」リリースの可能性があるという。
これを待っていた人は、僕だけではないはずだ。
iPad mini 5(仮)
とはいえ現行機、iPad mini 4から大幅な変更があるわけではなく、マイナーアップデート程度に留まるようだ。
Touch IDとベゼルは現行のままで、プロセッサーのアップグレードと低コスト化されたパネルを搭載するという。
現在発売されているiPad(第6世代)の小型(8インチ)版といったところだろうか。
iPad mini 4は、326ppiの反射防止コーティングされたフルラミネーションディスプレイだから、iPad(第6世代)と同じならばディスプレイは多少スペックダウンするかもしれない。
価格はiPad(第6世代)より安価な、35,000円くらいが期待できるかも。
個人的にはApple Pencil、というよりCrayonに対応して欲しい。
【朗報】「Logicool Crayon for iPad」一般発売!
まとめ
僕はiPad mini 4の購入を1年以上迷っている。
外出時には、8インチクラスが最適だ。
軽くて小さく、気軽に持ち運ぶ事ができる。
カフェなどでモバイルキーボードと使う時も、小さなスペースで大丈夫。
一方でiPad mini 4は2015年発売。
3年以上前の端末を今さら買うのも…
というわけで後継機の第一候補は、iPad(第6世代)に9割がた傾いていた。
そこにiPad mini 5(仮)の可能性…
リリースは2019年の春だという。
それまで待つのか、ほんとうに発売されるのか、悩みは尽きることがなさそうだ。
せめて10月30日のApple Special Eventで、リリースの予告をしてくれたらなぁ…
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