先日購入したPanasonicのLUMIX CM10。
![](https://re-cyberrat.info/wp-content/uploads/2016/06/LUMIX-CM10.png)
周辺アクセサリーも購入したのでご紹介しよう。
ビームコーポレーション LUMIX CM1専用レンズフード
CM1用のレンズフードだが、同サイズのCM10でも使用可能だ。
パッケージは品番とバーコードがプリントされたシールが貼られただけの白い箱。
いかにもサードパーティ製パーツという雰囲気が、ギーク心を擽る。
内容は、気泡緩衝材(プチプチ)にしっかり梱包された本体と、日本語と英語表記のマニュアル。
本体。
艶のない黒色なので一瞬プラスチックに見えるが、金属製だ。
CM10のレンズフロントリングを外す。
最初は強く締められているので、コントロールリングとの間のギザギザに爪を軽く差し込み、ゆっくりと反時計回りに回す(爪を傷めないように注意!)。
その後に取り付ければOKだ。
まるで純正品のようにフィットして、まったく違和感がない。
CM10はカメラを起動すると、
レンズ部分が飛び出す。
このレンズフードは、飛び出したレンズ部分を完全に保護してくれる(画像はカメラ起動中)。
レンズフードの開口部内側には28mm径のネジが切られてあるので、同サイズのフィルタを取り付けることも可能だ。
レンズフィルタを使うと、より完璧にレンズを守ることができる。
やや高価ではあるが、質感やフィット感をみると値段相応といっても良いだろう。
PDA工房 反射低減保護フィルム Perfect Shield LUMIX DMC-CM1
こちらもCM1用の反射低減保護フィルム。
内容は、本体と貼り方のアドバイス。
ほぼジャストサイズで、インカメラやスピーカーの穴の位置も完璧だ。
タッチスクリーンの感度も良く、指紋も目立たない。
PDA工房は、ガジェット周辺機器メーカーの老舗。
スマートフォンが一般化する前から、PalmやWindows CE機などガジェット類の保護フィルムやケースなどを製造・販売している。
僕もCLIE*1やシグマリオン*2の保護フィルムやケースをよく購入していた…
僕はテカテカ・ギラギラしたディスプレイが苦手なので、反射低減タイプにしたけど、
光沢タイプもある。
鮮明な画像を楽しみたい方は、こちらの方が良いだろう。
まとめ
iPhoneのようなメジャー機種ではないCM10の周辺アクセサリーは選択肢が限られる。
CM1とほぼ同体なので共用できるものの、CM1発売時に販売されていた広角レンズや望遠レンズなども、現在はほとんどが“在庫なし”になっている。
魅力的な製品だけに、ぜひ再販してもらいたいところだ。
次に狙っているのは、スマートフォンホルダー付コリラポッド…
CLIE*1 クリエ。SONY製のPalm OSを搭載するPDA(Personal Digital Assistant/携帯情報端末)。
シグマリオン*2 NECが開発しdocomoが販売していた、Windows CE搭載PDA。
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