僕が注文していたものが届いたので、さっそく見てみよう。
パッケージと同梱物
パッケージは、こんな感じ…
いつものAnkerの、ダンボール風未印刷のパッケージではない。
内容は、イヤホン本体・マニュアル類・ケース・充電用microUSBケーブル・イヤーチップ・イヤーフックだ。
Anker SoundBuds Sport本体
右にメインスイッチがあり、ほとんどの操作をここで行う。
操作は次のとおり…
【音楽再生時】
- ワンクリック・・・再生/停止の切り替え
- ダブルクリック・・・曲スキップ
- 長押し・・・Siri(音声認識システム)の起動
【通話時】
- ワンクリック・・・電話に出る/終了
- 着信中長押し・・・着信拒否
- 通話中クリック・・・通話保留し、別の着信に出る
本体側面にはマグネットが内蔵されているので、ピッタリくっついて収納時に便利だ。
ペアリングは簡単!
イヤホンのスイッチを入れるだけで、すぐに認識する。
ペアリングすると、Bluetoothアイコンの横にイヤホンのバッテリー残量も表示される。
使用感
独特の装着方法は、細かい調整が必要。
イヤーチップとイヤーフックの組み合わせは、それぞれS・M・Lで9通り、左右で81通り(!)になる。
ちなみに僕は、イヤーチップは左右ともMで、イヤーフックは右がM、左がSだった…
ついつい左右対象のサイズを選びがちだけど、左右でサイズが違う人も少なくない。
いろいろ試して、自分に最もフィットする組み合わせを見つけよう。
ジャストな組み合わせになれば、少々暴れても外れることはないぞ!
接続距離は、カタログ上では最大で20mになっているので、薄い扉程度は大丈夫だけど、壁越しになると断続的になったり切断されたりする。
同じ部屋の中であれば少々広くても快適に接続されるんじゃないかな。
音質については、僕はオーディオに詳しくないので、善し悪しはよく分からない。
Amazonの評価をみると、値段相応というものが多いようだ…
確かに、少し籠もったような感じはある…
ただ、僕のような素人レベルでは、大きな不満はない。
エージングすれば、音質が変わってくるかも知れないしね。
まとめ
僕にとっては初のBluetoothイヤホンだったので、プレイヤーとイヤホンがケーブルで繋がっていないことが、想像以上に快適だった。
こんなことなら、もっと早くBluetoothイヤホンにするべきだったな。
何よりも8時間連続で使えるから、ほぼバッテリー残量を気にしなくても大丈夫だ。
逆に気にしなさすぎて、バッテリー切れを起こす危険性はあるけど…
まぁ、iPhoneなどiOS端末ならバッテリー残量が表示されるので大丈夫か。
僕のようにBluetoothイヤホンビギナーで、音質にそれほどこだわらない人には、コストパフォーマンス的にも最適じゃないかな。
AmazonのAnkerDirectで購入すれば、18ヶ月製品保証がついてるから安心だしね。
本体に関係ないけど、充電用microUSBケーブルについていた、コードをまとめるベルクロのベルト…
Ankerのロゴ入りでカッコイイ。
これとても使いやすいんで、10本セットくらいで販売してくれないかな…