ウサギのカメラマンが活躍するオシャレでカッコいいアメコミ風マンガ「MOON CHASER」が#FR2のウェブサイトで無料公開中!

ムーンチェイサー

ファッション好きなら知らない人はいないはずの#FR2が、また新たな取り組みを始めた。
ウェブコミック「MOON CHASER」だ。

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#FR2(エフアールツー)とは

株式会社せーの(代表 石川涼)が運営する、2014年創立のアパレルブランド。
テーマは “We are Fxxking Rabbits” で、ウサギをアイコンにしている。

商品ラインナップはTシャツやスウェットパーカーなど、比較的シンプルでオーソドックス。
しかしエッジの効いたプリントが特徴で、最近では人気マンガ「ONE PIECE」とコラボアイテムも展開している。

石川氏の趣味でもあるカメラを活かし、商品をセミヌードの女の子に着せてSNS、主にInstagramで発信している。
フォロワー数が14万人を超えているから、その影響力は半端ないだろう。
国内のみならず米国や中国、インドネシアなどにも商品を展開し、海外でも人気があるのもそのあたりに理由がありそうだ。

MOON CHASER(ムーンチェイサー)

舞台は日本。
フリーライターの蟹江は、雑誌社の依頼で逃亡犯 毛利の検問の取材中に、お笑いタレント ローガン石野の飲酒交通事故現場に遭遇する。
そこにはカメラを構え、決定的瞬間を撮影したウサギ人間(?) #FR2の姿が…

☆ ☆ ☆

コミック制作は栂ピオン。
マンガというよりアメコミに近いタッチが特徴だ。

当然、アパレルブランドが発信するウェブコミックということで、登場人物のファッションにも手を抜いていない。
巻末には作品中に登場した自社ブランドの商品も紹介されている。

また代表の石川氏がカメラ好きということで、ガジェット類の描写も細かい。
例えば、#FR2が使うカメラは、石川氏の愛機でもあるLEICA(ライカ)だったり、女性刑事が捜査会議で使っている端末が(おそらく)Smart Keyboard付きのiPad Proだったり。
ファッション好きのみならず、ガジェット好きにも目が離せない仕上がりになっている。

海外展開もしているブランドということで、日本語だけでなく英語や中国語(簡体字・繁体字)版、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語など、8つの言語に対応している。
今後は毎月1話ずつ#FR2のウェブサイトで配信予定という。

MOON CHASER【#FR2】

まとめ

アパレル業界は、いつ終わるとも知れない長い冬の時代に突入している。
この数年で倒産・廃業したアパレルブランドは少なくない。

そんな中、好調に売上を伸ばしているのが#FR2だ。
前述のように、SNSで国内だけでなく海外にも発信することで、市場を海外に広げるだけでなく、ブランドイメージを逆輸入的に日本にも浸透させている。
“海外で人気があるものが好き、欲しい” という日本人の特徴を巧みに捉えた戦略だ。

今回のコミックで、さらに話題を呼び市場を広げられるかもしれない。
これくらいのマーケティング能力がないと、今のアパレルブランドは難しいということだろう。

#FR2(石川涼)恐るべし…


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