僕がふだん使っているグレゴリー アセンドテールメイトは、ナイロン素材なので多少の撥水効果はある。
しかし長時間降られると、雨水が中にまで染み込んでくる。
中に入っているのは、iPad miniやモバイルキーボードなど、水濡れに弱いものが多い。
そんな時、僕はレジ袋をレインカバー代わりに使っている。
レジ袋型レインカバー装着方法
用意するのは(?)レジ袋とグレゴリー アセンドテールメイト。
このレジ袋は、僕がよく利用するス○薬局のもの…
まずアセンドテールメイトをレジ袋に入れる。
アセンドテールメイトのストラップを外し、レジ袋の左右の持ち手の穴に通す。
レジ袋のベロ(?)を持ち手の穴に通し、
結ぶだけだ。
ビジュアルはチョットあれだけど、これで雨濡れから防げる。
ただし隙間、特にアセンドテールメイトの裏面に多いので、ストラップを短めにして、できるだけ身体に密着させておいたほうが良いだろう。
もしくは本体を身体の正面に持ってきて、意識的に傘をさすようにしよう。
背中は知らないうちに濡れていることが多い。
それでも防水は完全ではないので、大事をとるなら本格的なレインカバーを使うか、
iPadなどの電子機器は防水袋に入れておいた方が安心だ。
まとめ
コンビニやドラッグストアで商品を入れてくれるレジ袋。
ふだんはゴミ袋に使うぐらいだが外出先、特に旅行や出張などで役立つことが多い。
着替えた後の衣服を入れておいたり、濡れた衣服を一時的に持ち歩く時にも使える。
ビニール素材なので、穴などが空いていなければ水を通さない。
今回のレインカバーのように、濡れたものと濡らしたくないものを区分けする時に手軽で便利だ。
また意外と丈夫なので、細くして何かを縛る時の紐代わりにもなる。
急に荷物が増えた時の手提げ袋代わりという、本来の(?)使い方もある。
たためば小さくなるし、何よりも超軽量だ。
バッグに2〜3個入れておいても、邪魔にならないだろう。
旅行や出張先などはもちろん、ふだんでも役立つことがあるかもしれない。