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【iPhone裏ワザ】たいして役に立たないけれど、知っていても損はない? iPhoneの裏コマンド

HiddenCommands
フラットデザインになったためか、iOS7からのアンテナ表示が○○○○●になった。
個人的に、この表示が好きではないので、数値表示に変更している。

iPhoneの裏コマンドを使えば簡単にできる。

iPhoneのアンテナ表示の変え方

プリインストールされている電話アプリでキーパッドに「*3001#12345#*」と入力し、発信。
HiddenCommands_a

Field Testが表示される。
HiddenCommands_b
この状態で[電源ボタン]を長押し。
電源オフのスライダーが表示されたら[電源ボタン]を離し、[ホームボタン]を長押し。

画面が変わったら完了だ。
HiddenCommands_c

数値が低いほど電波が強く、高いほど弱い。
-121で圏外だ。

ちなみにField Testの内容は…

  • Neighbor Measurements
  • 通信接続可能な基地局情報の詳細

  • Connected mode LTE Intra-frequency Measurement
  • LTE接続可能な基地局情報の詳細

  • Serving Cell Info
  • LTE接続時の周波数の状態の詳細

  • Reselection Candidates
  • LTE接続時の同期制御の詳細

  • Serving Cell Measurements
  • 通信中の基地局の詳細

  • PDP Context List
  • インターネット接続状態

  • SIM Info
  • 挿入されているSIMカードの情報

その他の裏コマンド

使い方は、アンテナ表示の変え方と同じ。
電話アプリで入力し、発信ボタンを押す。

[了解]をクリックで、ホーム画面に戻る。

*#06#

端末番号を表示。
HiddenCommands_d

*#30#

発信者番号通知の設定状態確認。
HiddenCommands_e

*#33#

各種発信規制の設定状態確認。
HiddenCommands_f

*#5005*7672#

サービスセンターの連絡先確認
HiddenCommands_g

まとめ

アンテナ表示の変更以外は、ほとんど使うことはない…