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無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」購入と簡単なカスタム

僕はこれまでユニクロのバックパックを使ってきた。

レビュー! ユニクロのバックパックは予想以上のものだった!!【追記あり】

なかなか優秀なバックパックなので、特に不満はない。
とはいえ、3年使うとくたびれてきたし、少々飽きてきた。

そこで新しいバックパックを買うことにした。
無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」だ。

無印良品 肩の負担を軽くする撥水リュックサック

ジッパーで保護されたコンパートメントは3つ。

まずはメインコンパートメント。
中にはPCポケットが2つあり、1つはメッシュになっている。

PCとタブレットを分けて持ち運ぶことができる。
もちろん、片方を書類入れにしてもOKだ。

サブコンパートメント。

ポケット型で外部に出っ張り、マチがあるため意外と容量がある。

最後は背中部分に、隠しポケット。

これは内部でPCポケットの外側の部分と繋がっている。
これは好みが分かれるところだ。
個人的には繋がってない方が良いのではないだろうか…

他に、左右にポケットがある。

これは水筒やペットボトル、折り畳み傘などを入れるのにちょうど良い。

そしてこれが語源にもなっている、肩の負担を軽くするショルダーパッド。

左右のショルダーパッドの、それぞれ外側のパッドをを内側に比べやや厚くすることで、肩に均等に負荷がかかり軽く感じるという。
実際背負ってみた感じは…
よく分からなかったが、そういわれればそうかなといった感じだ…

背中部分には、キャリーバッグに連結できるベルトが。

これは僕にとっては必要なさそうか…

ジッパーはすべて、信頼と実績のYKK製。

容量は19.0Lで、耐負荷は約20kgなので、ふだん使いには十分。
価格は2,990円(税込)だ。

簡単にカスタムする

さっそく、いつものようにカスタムしよう。

まずはジッパー部分についている持ち手を切り取り、いつものジッパータブに。

サブコンパートメントのジッパータブは、いつものABITAX。

本体の持ち手には、ソロ・ツーリストのメッシュグリップ。

ショルダーストラップの余った部分は、アジャスター金具(25mm)で固定する。

背面のジッパーは、隠しポケットということでジッパータブはなしで…

まとめ


サイズ・デザインともに、極めてオーソドックスなバックパック。
その中に、様々な工夫がなされている。
さすがの無印良品だ。

 
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