昔使っていた折り畳み傘が、持ちて部分の加水分解で使えなくなり、100均のビニール傘で間に合わせていた。
100均の傘は失くしても盗られても痛手は少ない。
場合によっては、自分から置いてくる(捨ててくる?)こともある。
とはいえ、それも効率が悪いということで、傘を買うことにした。
我らがユニクロの折り畳み傘、「コンパクトアンブレラ」だ。
ユニクロ コンパクトアンブレラ
ごくふつうの折り畳み傘。
とはいえ、主な特徴は5つある。
- 骨が8本
- 傘部分が回転
- ハジキがない
- 傘袋と本体が連結
- ストレッチにリフレクター搭載
このように、丈夫な骨が8本ある。
しかも、この部分がクルクル回って風を受け流す。
強風の時でも、傘が変形することもないだろう。
また傘を広げた時に、これを留めるハジキという部分がない。
もちろん、傘を閉じた時に留める部分にもない。
これで、指を挟んで痛い思いをすることもない。
傘と収納袋は、金具で連結することができる。
これで袋をなくしてしまう心配がない。
しかも、ストラップにはリフレクターを織り込んでいるので、夜間でも安心だ。
折りたたんだ時の長さは270mmで、重さは収納袋をあわせて257g(カタログ値)。
価格は1,500円(税別)。
まとめ
購入の際、無印良品の折り畳み傘と悩んだ。
無印良品の折り畳み傘は203g。
ユニクロより50g以上軽い。
ただし骨は6本で、回転することもない。
にもかかわらず価格は2,990円(税込)と、倍近い差がある。
丈夫さと価格差を考慮し、ユニクロの折り畳み傘を選んだ。
軽さと丈夫さは、相反するものかもしれない…
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