ガラケーの人気が再燃しているらしい。
スマホ以前のレトロな携帯電話が人気再熱! 人気の理由は「SNS疲れや豊富なデザイン」など【RocketNews24】(リンク切れ)
FacebookやTwitterなどのSNS疲れがや、ガラケーが持つ豊富なデザインが理由らしい。
意味もなく保管していた、僕の携帯はどんなものだったろうか。
意味もなく携帯遍歴を振り返ってみたい。
SONY CyberGiga TH291
僕が持っている携帯電話で、現存する最古の機種。
キャリアはツーカー(現KDDI)。
小型軽量でシンプルなデザインは、いかにもSONY。
僕のメール機能付き携帯の初号機。
携帯でメールができるようになり、連絡の取り方は一変した。
SONY SO502iWM
これを使うために、ツーカーからドコモにキャリアを移行した。
シルバーとパープルのツートンは、言わずと知れたVAIOカラー(この頃僕は、VAIO使いでした…)。
品番のWMからわかるように、メモリースティックを使って音楽を聞けるWALKMAN携帯(本当はWithMusicの略という話も…)。
カラー液晶で着信音は3和音。
唯一無比なデザインと機能は、ギーク心をくすぐる。
NOKIA NM502i
とても気に入っていたSO502iWMだが、大きいことが唯一の欠点。
そこで小さい機種を、ということで選んだのがこれ。
液晶はモノクロ、着信音も単音に先祖返りした。
ビビットなボディーカラーや、スライド式のテンキーカバーはさすがヨーロッパデザイン。
僕の初のNOKIA。
SONY SO210i
ムダな機能をそぎ落とし、電話とメール機能に特化したドコモの2☓☓iシリーズ。
この頃から仕事で携帯を使うことが多くなり、信頼のおける日本機種を、ということで選択。
小型軽量でシンプルなデザインは、さすがSONY。
アンテのの不具合などがあったのだが、修理してまで使うくらいお気に入りの機種のひとつだった。
SONY SO505i
SO502iWMで後悔したはずなのに、性懲りもなく手を出してしまったキワモノ機種。
1.3メガピクセルのデジカメ機能を持つ、サイバーショット携帯。
独特の回転スライド式は、いやが上にもでもギーク心をくすぐる。
でも、やっぱり後悔し、数ヶ月でSO210iに戻ることに…
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