絶賛愛用中の「タウンWi-Fi」。
面倒な設定が必要なく、多くのフリーWi-Fiに接続できるので、とても便利なアプリだ。
唯一の欠点(?)が、あらかじめプロファイルをインストールする必要があったこと。
プロファイルを入れすぎると、ネットの接続が重くなったり不安定になることがある。
また、プロファイルをインストールすること自体に、不安を感じる人もいただろう。
しかし先日のアップデートで、プロファイルをインストールする必要がなくなった。
プロファイルをインストールせずにタウンWi-Fiを使う方法
初めての接続時にのみ、設定する必要がある。
iPhoneの[設定]>[Wi-Fi]からWi-Fiをオンにし、接続したいWi-Fiを選択。
タウンWi-Fiアプリをインストールしておくと、接続可能なWi-Fiに[タウンWi-Fi]と表示されている。
すぐに認識し、接続された。
細かい設定は、まったく必要ない。
[i]で設定を開き、[自動接続]と[自動ログイン]をオンにしておくと、次回からはWi-Fiをオンするだけで自動的に接続される。
広告・SNSボタンブロックする設定
今回、広告・SNSボタンブロック機能も追加された。
管理画面の[広告・SNSボタンブロックする]を選択。
App Storeが自動的に開くので、「広告ブロック by TownWiFi」をインストールする。
[広告を非表示にする]と[SNSボタンを非表示にする]をオンにする。
[広告を非表示にする]はSafariでも設定する必要がある。
まとめ
タウンWi-Fiは日本国内だけでなく、香港・マカオ・台湾・韓国のアジア諸国や、サンフランシスコ・ロサンゼルス・ハワイ・グアムなどアメリカ各地のWi-Fiもフォローしている。
VPN機能も搭載されているので、海外でも比較的安全に接続できそうだ。
今回、プロファイルをインストールする必要がなくなったことで、さらに簡単手軽に使えるようになった。
フリーWi-Fi接続アプリは「タウンWi-Fi」一択といって良いだろう。
タウンWiFi | 速度制限にサヨナラを – TownWiFi Inc.