こいつはチョット欲しいぞ! ポケッタブル小型ドローン「Dobby」


高城剛氏の著書「LIFE PACKING2.1―未来を生きるためのモノと知恵―」に記載されているものを、いくつかこのブログでも紹介してきた。

実際購入し愛用しているものも少なくない。

そんな中、今までほとんど触れてこなかったものがある。
ドローンだ。

高城氏が紹介するものは、すべて興味深いものにもかかわらず、なぜか僕はドローンに食指が動かなかった。

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なぜ僕はドローンに興味なかったのか

ルールがよく分からない

首相官邸や浅草三社祭にドローンが墜落(?)し、逮捕者まで出た事件を記憶されている方も少なくないだろう。
そんなこともあり2015年12月10日に航空法が改正され、ドローン(無人航空機)の定義と飛行ルールが定められることになった。
さらに2016年4月7日、“国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律” いわゆるドローン規制法が施行されている。

その他にも飛行高度や範囲など、細かい規則があるようなんだけど、僕たち素人にはとても分かりにくい。

どこで飛ばせるのか分からない

ドローン規制法の正式名称にもあるように、国会議事堂や首相官邸、外国公館、原子力発電所などの近辺で飛ばすことが法に触れることは分かる。

では近所の公園では良いのか、山の中なら良いのか、海岸は良いのか…
具体的に、どこで飛ばして良いのかが分からない。
あるいは、然るべき機関に許可申請する必要があるのだろうか。

近所の公園や河原で気軽に飛ばすことができないのであれば、購入する意味がない。

そもそも高価

ドローンで一般的に人気がある機種、DJIのPHANTOMやMavicなどは、15〜20万円近い値段だ。

少なくとも僕には、趣味以上ではないものに、そこまで出費する余裕はない。
それならMacやiPhoneを最新型に買い替えたいくらいだ。

そんな僕がDobbyに惹かれる理由

Dobbyは小型軽量なのでドローン規制法外!?

ドローン規制法に於けるドローンの定義には、“200g未満の重量(機体本体の重量とバッテリーの重量の合計)のものを除く” とある。
つまり200gに満たないドローンには、ドローン規制法による規制・罰則は、少なくとも現時点(2016年/11/15)では適応されないということだ。

Dobbyはバッテリーを合わせて199g!
原則的に、Dobbyは多くの場所で飛ばすことが可能だ。

とはいえ常識的なルール、人混みや危険な場所では飛ばさないなどを守らなければならない。
規制範囲外なだけに、ユーザーの良識が問われるところだ。

安価!

本格的なドローンが十数万円クラスであるのに対し、Dobbyは5万円前後。
気軽に、とまではいわないけど、趣味としてもなんとか買える値段だ。

操縦も専用のコントローラーではなく、iPhoneやAndroid端末のアプリで行う。
このあたりもコストダウンに寄与しているのかもしれない。

折りたたんで持ち運びできる!

Dobbyはプロペラのアーム(?)を折りたたんで本体に収納することができる。
収納時は135×67×36.8mと、手のひらサイズまでコンパクトになるから、ポケットに入れることも可能だ。

スマートフォンで操縦するので、本体さえあればとりあえず飛ばすことができる。

意外と高性能!

ドローン規制法外ということで、一応おもちゃ扱いなんだけど性能は侮れない。

カメラは1300万画素で4K動画の撮影も可能で、デジタル式手ブレ補正(?)機能も搭載している。

GPSやGLONAS*1、超音波センサー、ポジショニングカメラなどで、自分の位置や状況を把握・判断し、安定した飛行が可能。

飛行時間は小型ゆえに9分と短いが、チョットした空撮やセルフィーには充分だろう。

まとめ

Dobbyが飛んでいるようすを見た時、初めてドローンが欲しいと思った。

手の上から飛び立ち、手の上に帰ってくる。
通信が途切れたら、飛び立った場所を記憶していて、自分で戻ってくる。

高城氏の著書「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」のタイトルどおり、Dobbyはまさしく “空飛ぶロボット”だ。

小さくて賢い空飛ぶロボット、Dobbyを欲しいものリストの中に入れておくことにした。

GLONASS*1 ロシアの衛星測位システム。米国が運用しているGPSのロシア版。

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