AmazonのFireタブレットは、外部ストレージとしてmicro SDカードを使うことができる。
最高で1TBまで使えるので、動画や画像などのほとんどのデータをは関するのに、まず困ることはないだろう。
Fire HD 10まではプラスチックボディなので、micro SDカードも簡単に入れ替えることができる。
しかし最上位モデルのFire Max 11は金属ボディになったせいで、スマートフォンのSIMカードのように、micro SDカードの入れ替えにSIMピンを使ってトレイを出し入れする必要がある。
少し面倒だ。
そこでUSB‐C端子に、micro SDカードリーダーを接続して使う、USB変換アダプターを購入した。
AmazonベーシックのUSB変換アダプター Type-C 3.1 Gen1だ。
Amazonベーシック USB変換アダプター Type-C 3.1 Gen1
Amazonベーシックらしい、シンプルこの上ないパッケージに入っている。
表面はマニュアルが表記されている。
中身は本体のみ。
こんなパッケージで十分だ。
USB-CのオスとUSB‐Aのメスという、シンプルな造り。
Fire Max 11で使えるのか!?
さっそくFire Max 11に接続してみた。
すぐに認識する。
開くと中のフォルダが表示される。
データを開いたり、移行したりも問題なくできる。
まとめ
唯一の欠点は、これを使っている時は充電(給電)しながら使えないこと。
USB‐CとUSB‐Aのメスが並列しているモデルなら、充電(給電)しながら使うことも可能かもしれない。
僕の場合はデータの移行くらいで、それほど使用頻度が高くないのから、これで十分だろう。