2019年3月にリリースが発表されたiPad mini 5。
高城剛氏もさっそく購入したようだ。
ついにiPad miniが、再販されました!
このまま廃番になると言われていましたが、良くも悪くもデザインがまったく変わることなく、パフォーマンスだけアップ。
僕も早速購入して、日々使ってまして、実は、iPad miniが入る「シャツ付きカバン」を製作中です。【高城未来研究所「Future Report」Vol.414】
そしてiPad miniが入る「シャツ付きカバン」も、高城剛氏のオリジナルショップ「THIS IS NOT A STORE」の「NEXTRAVELER TOOLS」で販売されている。
シャツ付きカバン・ダブルポケット(S&L)
主な仕様は、シャツ付きカバン・ダブルポケット(S&S)と同じ。
ウェアというよりツールか!? 高城剛企画「NEXTRAVELER TOOLS」の新型ウェア3種
左後部のポケットが、iPad mini 5に合わせて大型化されている。
そのポケットには “iPad miniだけでなく単焦点レンズなども収容可能” だという。
カラーも同じくホワイトとブルーの2色。
価格は少し上がって、23,000円(税別)だ。
iPad miniが入るデニム
高城氏がiPad miniを収納できるウェアを造ったのは、シャツ付きカバン・ダブルポケット(S&L)が初めてではない。
ずっと以前、iPad miniが入る大型の後ろポケット付きのデニムパンツ(ショーツ)を開発している。
これが紹介されたブログの日付を見ると、2013年6月30日。
iPad mini Retinaモデル(iPad mini 2)の発売前、まだ初代iPad miniが発売されている時期だ。
ブログを読むと高城氏はこの頃、iPad miniでどこまで(仕事が?)できるか挑戦中で、“半分近くの原稿をiPad miniで書くように” なったと書いている。
その後も著書「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」では、iPad mini 4を電子書籍やドローンのコントローラーとして使っていると紹介されている。
さらにCP+2017の講演では、映像編集アプリのコントローラーとして使用している様子も紹介されている。
CP+2017の講演から、高城剛氏の使用ガジェットを推察する【追記あり】
高城氏が、初代以来のiPad miniシリーズ愛用者であることが、よく分かる。
まとめ
最近のApple製品のイノベーションのなさを、ときおり嘆いている高城氏。
しかしiPad mini 5のリリースは、専用の “シャツ付きカバン” を造ってしまうほど歓迎しているようだ。
僕も購入するつもりでAmazonに予約を入れていたのだが、予定どおり届かなかったので短気を起こしてキャンセルしてしまった。
Amazonで予約購入した新型iPad miniが届かないので、キャンセルしてiPadを購入したら、これで十分だった
代わりにiPad(第6世代)を購入して、これはこれで満足している…
しかしやっぱりiPad mini 5、イイよね…
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