iPhone 7からオーディオジャックがなくなり、Bluetoothイヤホンがディフォルトになりつつある。
僕もAnkerのSoundcore Spiritを日常的に愛用している。
手軽に使えてコストパフォーマンスが高い! Anker「Soundcore Spirit」購入
ただし、時々使っているiPod ClassicにはBluetooth機能がないので、有線イヤホンを使う必要がある。
新しいイヤホンが欲しくなり探していて見つけたのが、アマゾンでも評価が高いfinal E1000だ。
購入しようと思っていたら、オリジナルの限定モデル “final E1000 SE” が特別付録のムック本があった。
「ヘッドフォンブック SPECIAL EDITION」だ。
ヘッドフォンブック SPECIAL EDITION
よくある付録つきムック本。
本の中身はfinal E1000 SEの説明と、ミュージシャン(僕は知らない…)のインタビュー、オススメイヤホンのカタログといった感じ。
メインは付録なので、ムック本の方がおまけ程度といったところだ。
本体の大半を占める、付録ケース。
final E1000 SEのパッケージ。
プレゼントサイトのQRコードと、E1000[Special Edition]という誇らしげな表記。
中はfinal E1000 SEと、左右色違いで、SSからLLまで5サイズのイヤーピース。
5サイズあるから、フィットするイヤーピースを選ぶことができる。
左右の色が違うので、装着する時も左右迷うことがなさそうだ。
このグリーンがSpecial Editionだ(通常モデルはブラック、ブルー、レッドの3色のみ)。
ケーブルの長さは1.2mと必要十分。
本体部分は小さく、重さは15gで装着感は悪くない。
プラグはL字型。
ケーブルは柔軟で太めなので、断線に強いということだ。
まとめ
肝心の音質は、高音から低音までバランス良く、クセがない素直な印象。
iPodやiPadくらいで、僕のようなバカ耳が使用するには十分といって良いだろう。
奇をてらわないシンプルな円筒形のデザインも好みだ。
オーディオビジュアルアワード「VGP 2019」のインナーイヤー型ヘッドホン(2.5千円以上5千円未満)部門を受賞している(金賞は同シリーズのE2000)。
このムック本は2,100円なので、2,300円前後で販売されているfinal E1000単体より数百円安い。
どうせ買うなら、と思ってムック本の方を購入した(どちらにしても安いんだけど…)。
それで同機能のSpecial Editionが手に入るのだから、これ以上のコストパフォーマンスはないだろう。
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