「江戸川乱歩語辞典」と「金田一耕助語辞典」購入! ふだんSF小説を中心に読んでいる僕だが、村上春樹や村上龍など他のジャンルの小説も読む。 特に江戸川乱歩などは、好きな作家の一人だ。 そんなわけで(?)期間限定セールで、現在ほぼ半額になっているKindle版の「江戸川乱歩語辞典」と「金田一耕... 2024.08.12 本
オレはこの時を待っていた! ついに電子書籍化された安部公房作品で、僕が読む予定の3冊 以前、僕がKindleで読みたい電子書籍化されていない3人の作家を、このブログに書いた。 その中のひとり、安部公房の作品が遂にKindle化される。 オススメを紹介したいところだが、実は僕は「方舟さくら丸」くらいしか読んでいない。 方舟さく... 2024.03.05 本
堀晃の大阪SFを100円で読む!「10月2日を過ぎても」と「循環」 今、各種電子書籍販売サイトで「東京創元社 短編SFはおもしろい!話題作100円均一セール!」開催中だ。 僕が好きな関西SF作家、堀晃氏の短編もも対象となっている。 10月2日を過ぎても 2018年12月に発売されたSF短編集「Genesis... 2024.02.24 本
村上春樹とレモンドロップ中毒!?「瀬戸内レモンキャンディ」を食す 僕は基本的に間食をしない。 だからお菓子類を、ほとんど食べない。 ところが先日、6年間保存できる「パワーフルーツキャンディ6イヤーズ」の味見をしてから、なんとなくキャンディが舐めたくなった。 何か適当なキャンディはないか、と調べてみつけたの... 2024.01.28 本雑記
誇り高き狼男の遠吠えを聞け! 平井和正のアダルト・ウルフガイシリーズKindle版が期間限定半額販売中! 先日紹介した半村良の伝奇SF小説と同じ頃、同じように夢中になってというより、こちらは熱狂して読んだ本がある。 平井和正のSFハードボイルド小説、アダルト・ウルフガイシリーズだ。 こちらもAmazonの祥伝社Kindle版が半額で販売中だ。 ... 2023.12.30 本
年末年始に半額で読む! 半村良の名作伝奇SF小説3選!! 一時期、夢中になって読んでいた本がある。 半村良のSF伝奇小説だ。 その代表作ともいえる3作が、AmazonでKindle版が半額になっている。 半村良とは 小松左京や筒井康隆、平井和正などと並んで、日本SF創世記を支えた作家の一人。 映画... 2023.12.24 本
期待の続刊!! 「黒本 五」リリース! 先日このブログにも書いた「白本 5」。 その中で「黒本 5」も出ないかなと書いたら、出た。 黒本 5 白本と同じく黒本も、基本的には高城剛のメールマガジン「高城未来研究所『Future Report』」の人気コーナーQ&Aを再編集したもの。... 2023.09.23 本高城剛
高城剛の「白本 五」久々にリリース! 高城剛のメールマガジン「高城未来研究所『Future Report』」の人気コーナーQ&A。 ガジェットやテクノロジーに限らず、社会問題から健康相談まで多岐にわたる内容で、毎週楽しく読んでいる。 そのQ&Aコーナーを再編集した白本の新刊、白... 2023.08.04 本高城剛
iPad miniで書かれた芥川賞受賞作品「ハンチバック」【追記あり】 先日、第169回の芥川龍之介賞・直木三十五賞の発表があった。 芥川賞は市川沙央の「ハンチバック」、直木賞は垣根涼介の「極楽征夷大将軍」と永井紗耶子の「木挽町のあだ討ち」が受賞した。 極楽征夷大将軍(文春e-book)Kindle版垣根涼介 ... 2023.07.23 iPad本
村上春樹の最新長編「街とその不確かな壁」は「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の続編か!?【追記あり】 2023年3月1日、村上春樹の最新長編が発表された。 タイトルは「街とその不確かな壁」。 発売は2023年4月13日だ。 ※ これ以降「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の内容、結末に言及している部分がある。1985年、40年近く... 2023.03.05 本