恒例の(?)EDC(Every Day Carry/毎日の持ち物)。
一部アップデートされたので記録しておこう。
持ち物は以下の4点。
プライベートの外出はもちろん、その日の仕事内容によっては、バッグを持たず手ぶらで出勤することもある。
Every Day Carry 2018 春
① バンダナ
【GRAMICCIの右後ポケットに収納】
有名手ぬぐいブランド、かまわぬのバンダナ。
ふつうのバンダナより厚みがあるので、肌触りが良い。
よく水分を吸い取ってくれるのに、洗濯後の乾燥が早い。
何回も洗濯を繰り返しているが、若干色が薄くなったものの、生地自体にヘタリは感じられない。
さすがの日本製だ。
販売終了されているのが残念…
② iPhone 7
【GRAMICCIの左前ポケットに収納】
説明の必要がない、生活の必需品。
というより、身体の一部といっても良いぐらいだ。
現在では電話やメールなどの携帯電話機能より、Apple Payでのサイフ機能の方がメインになりつつある。
③ リサイクルウォレット
【GRAMICCIの右前ポケットに収納】
高城式カードケースに代わって、試験的に使っているハンドメイドのリサイクルウォレット。
収納しているのは、PiTaPa(交通系ICカード)とクレジットカード、身分証明書としての運転免許証のカード類3枚。
それに千円札を2枚。
ふだんの生活は、これで十分なはずだ。
④ キーリング
【GRAMICCIの左前ベルトループに掛ける】
「VICTORINOX ジェットセッター」を携帯ツールとして使っていたのだが、数週間で「NITE-IZE DoohicKey」に戻した。
僕が携帯ツールを「VICTORINOX ジェットセッター」に戻した、たった一つの理由
ジェットセッターは、ナイフブレードがないので銃刀法違反に問われることはないが、ハサミを搭載していることで軽犯罪法に抵触する可能性が高いからだ。
一方でNITE-IZE DoohicKeyは、空港のセキュリティをパスすることができるという。
確かにいかにもナイフなVICTORINOXのデザインは、相手に警戒心を与える可能性がある。
安全性を考えると、NITE-IZE DoohicKeyの方が良さそうだ。
ついに発見? NITE-IZE DoohicKeyは究極の携帯ツールになり得るのか!?
まとめ
今回の大きなアップデートは、約5年使ってきた高城式カードケースを自作の(文字どおり?)リサイクルウォレットに変更したこと。
まだ数日しか使っていないが、現時点では不都合はない。
手書きのメモがなくなったが、iPhoneのメモアプリを音声入力で使うことにする。
ただし旅行・出張、特に海外では意外と手書きのメモが活躍する場が多い。
複数のクレジットカードが必要になる場合もある。
現地で使うSIMカードも用意しておきたい。
リサイクルウォレットと高城式カードケースを併用することになりそうだ。
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