毎日のように愛用しているAmazon Fire。
不満点のひとつに、ディスプレイがきれいすぎること、がある。
もちろんこれは解像度のことではなく、表面の材質のことだ。
解像度不足をカバーするのに一役買っているのかもしれないけど、とても指紋が目立ちやすい。
さらに反射が強い。
僕は眼が弱いので、反射の強いディスプレイを長く見ていると、眼が疲れてくる。
そこでいつものように、アンチグレアの保護フィルムを貼ることにした。
僕が選んだのは「ナカバヤシ Digio2 for Fire」だ。
てか、現時点(2015/11)ではコレ以外の選択しがないんだよね…
Fire 専用保護フィルム「Digio2 for Fire」
内容は保護フィルムが2枚とホコリ取り紙が1枚、貼り方マニュアル。
剥離シートの中央部分を先に剥がし、位置を決めるというパワーサポートの保護フィルムと同じ方式なので、とても貼りやすい。
ただし大きさがディスプレイと、ほぼジャストサイズなので、少しでもずれると枠の突起部分と干渉し、保護フィルムの縁が浮き上がってしまうことになる。
質感もパワーサポートの保護フィルムに近く、安っぽさはない。
反射も軽減してくれるし、指紋も目立ちにくい。
気泡も24時間後には目立たなくなる、ということだけど、保護フィルム自体がしっかりしているので、うまく貼ればほとんど気泡が入ることはないだろう。
入ってしまった場合は、ゆっくりと縁に向かって押し出してやると抜けてくれる。
2枚入りなので、失敗してももう1枚あるから、余裕を持って貼ることができる。
でも、貼りやすい工夫がされているので、1枚で良かったんじゃないかな。
その分、もう少し安くしてくれればね…
まとめ
アンチグレアフィルムは、どうしても解像度を損なってしまう。
特にFireは、もともと解像度が高くないので、細かい文字は潰れがちだ。
でも概ね気に入ってます。
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