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新型iPad(第6世代)にオススメのモバイルキーボード5選


先日リリースされた、新型iPad(第6世代)。

新型iPad(第6世代)は何が変わったのか!?

前モデルと値段据え置き、Apple Pencil使用可能、必要十分なスペックと、評価は高い。
僕もiPad mini 2の後継機第1候補になっている。

唯一頭を悩ませるのがキーボード。
Apple Pencilには対応したものの、Smart Keyboardは使えない。
パソコン代わりに使うなら、キーボードは必須だ。
iPad Proはテキスト入力程度の使用にはハイスペック過ぎるし、何よりも高価だ。

安価で高性能なBluetoothキーボードを使うのが賢明だ。

iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード


三つ折りタイプなので、十分なキーピッチがありながら、携帯時は小さくなる。
しかも185gという軽量だ。
アルミボディなので安っぽさもない。

大きさから考えて、iPadよりiPhone向きかもしれない。
ポケットに入れておいて、iPhoneでテキスト入力する時に重宝しそうだ。

ただし利用する際にはスタンドが必須。
このタイプなら軽量・小型なので、一緒に持ち歩いても邪魔にならない。

EC Technology 折りたたみ式Bluetoothキーボード


折りたたみ式のモバイルキーボードといえばヨコ型が主流だったが、これはタテに折りたたむタイプ。
折りたたむと、222×45×15mmの棒状(?)になる。
この形状なら、バッグの空きスペースに入れておくのに便利だ。

しかもスタンド付なので、別途用意する必要がない。
スタンドは開く角度によって、iPadの傾斜度も調整できるようだ。

WloveTravel Bluetoothキーボード


こちらもタテ折りタイプのキーボード。
ただしこちらは三つ折りで、そのうち一面がスタンドになっている。

スタンド面が広いからスマートフォンからタブレットまで、幅広いサイズをカバーできるのも魅力だ。
ただしスタンド面があるため、携帯時のサイズは237×54.9×18mmと、EC Technologyよりやや大きめ。

Logicool ウルトラポータブル Bluetoothキーボード for iPad


Apple周辺機器を多く販売しているLogicoolの、 iPad専用キーボード。
専用ということで、iOS用ショートカットキーが搭載されている。

折りたたみ機能はないが、大きさが242×137×6mmとiPadとほぼ同じ大きさで薄型なので、2枚重ねて持てば邪魔にならない。
重さも180gと軽量。
耐水加工もされているから、カフェなどで飲み物をこぼしても安心だ。

Logicool SLIM FOLIO Bluetooth キーボード一体型ケース iPad第5世代用


本格的にノートパソコンのように使いたいなら、キーボードケースが最適だ。

Logicool製でApple Storeでも販売されているもの。
表記は前モデル(第5世代)用ではあるが、新型iPad(第6世代)とサイズが変わらないので使えるはず。
これも専用なので、iOS用ショートカットキーが搭載されている。

全体重量が1kg近くなり、使用感だけでなく重さもノートパソコン並みになってしまうのが、欠点といえば欠点か。

まとめ

僕自身は、当面はMicrosoftのFoldable Keyboardを使うつもりだ。

モバイルキーボードの最適解!?「Microsoft Universal Foldable Keyboard」を購入!

使い勝手はUniversal Mobile Keyboardの方が良いのだが、モバイルキーボードとしては致命的に重い。

ついにモバイルキーボード探しの旅も終了か!? 「Microsoft Universal Mobile Keyboard」購入

今回も、Microsoft Foldable Keyboardをオススメしたいところではあるが、残念ながら生産を終了してしまっている。
優秀なモバイルキーボードなので、ぜひ再生産か後継機の開発を希望したい。

そういう意味においては、折りたたみタイプはないものの似た機能・質感の、Logicool ウルトラポータブル Bluetoothキーボード for iPadが気になっている。
僕自身のモバイルキーボード探しの旅も、まだ続きそうだ。