角のとれた丸いデザインで手馴染みもよく、側面・背面のほとんどが金属だからキズにも強そうなので、iPhone 7はケースを使わないつもりだった。
しかし先日からケースを使っている。
iPhone 7にケースを使う理由
冷たい…
先日の強烈な寒波で、さすがに大阪都心部では雪が降ることはなかったものの、寒い日が続いた。
気温が低いと、金属筐体の7はとても冷たくなる。
頻繁に手にするiPhoneが冷たいと、細かいストレスが繰り返されることになる。
ケースを使うことで、冷たさはかなり軽減された。
滑る…
寒さのせいか年齢のせいか、手のひらの水分や油分がなくなり、iPhoneを持つ時に滑りそうになることがある。
筐体の薄さも滑りやすくなる原因になっているかもしれない。
ケースを使うと厚みが増し、手にもフィットするのでiPhoneを滑らせることが、ほとんどなくなった。
HARD CASE for iPhone 7
とりあえずのケースなので、いつもの(?)100均(セリア)で購入。
透明のポリカーボネート製にした。
電源ボタン部分や、
ミュート・音量ボタン部分。
Lightningコネクタやスピーカー部分は、大きく開けられている。
少しプラグが大きめのLightningケーブルでも使えそうだ。
プラグやスイッチ類がないが、上部も大きく開かれている。
右下角にストラップを取り付けられる。
カメラレンズの出っ張りより、僅かにケースの厚みがあるようだ。
仰向けにおいてもレンズを擦ることがなさそうだ。
まとめ
取り外しに苦労するほど、このケースはフィット感が良い。
ストラップを付けて首から下げても、よほどのことがない限り、ケースが外れることはなさそうだ。
厚さ1.2mmと表示されているので、やや厚みが気になる。
とはいえ、100均なのでコストパフォーマンスは高い。
とりあえず春までの予定なので、当面はこれを使うことにした。