いつもの(?)高城剛氏のメールマガジン「高城未来研究所『Future Report』」のQ&Aコーナー。
お薦めのキーノードを教えてください、という質問があった。
その回答が「Keychron K2」。
(前略)
これは、大容量バッテリー搭載のワイヤレス・メカニカルキーボードで、84キー搭載のフルサイズあり、デュアル接続(ワイヤレス/有線)でWindows・Mac、そして同時に3デバイスとペアリング可能な「良き時代」を再現した逸品です。
なにより、打刻感を選べます!
(後略)【高城未来研究所「Future Report」Vol.428】
「Keychron K2」は、どんなキーボードだろうか。
調べてみよう。
Keychron K2
高城氏の回答にもあるように、Keychron K2は84キーのコンパクトなモバイル・メカニカルキーボード。
バックライトやキースイッチ、フレームをセミオーダー的に選択し、自分好みにカスタムできるのが特徴だ。
バックライトはホワイトとRGB、キースイッチは青軸・赤軸・茶軸、フレームはプラスチックとアルミから選べるので、組み合わせは12とおり。
4000mAhのバッテリーを搭載しているから、モバイル環境での長時間使用が可能。
充電用に付属しているUSB-Cのケーブルは、PCなどと接続して有線キーボードとして使うこともできる。
ディフォルトではMac用のキー配列だが、Windows用のキーキャップも付属している。
Windowsユーザーも、キーキャップを付け替えて快適に使える。
3台までBluetoothでペアリングでき、切り替えて使用できる。
価格は69ドルからとリーズナブル。
セミオーダーなので、購入は専用の販売サイト(海外サイト)から行うが、日本にも発送してくれるようだ。
まとめ
僕もモバイルキーボードは、いくつか使ってきた。
▷ 高城剛氏も愛用! モバイルキーボード「iLEPO Flyshark2」を入手
しばらく使っていたiLEPO Flyshark2は最上列のキーが反応しなくなったので、最近はMicrosoft Universal Foldable Keyboardを使っている。
▷ モバイルキーボードの最適解!?「Microsoft Universal Foldable Keyboard」を購入!
僕のモバイルキーボード探しの旅も、しばらく終わりそうもない…
高城氏が愛用しているのもAppleのMagicKeyboardのようだ。
昨年だけでも、20を超えるキーボードを購入しまして、結局、手元に置いているのは、折りたたみ以外、アップルの純正キーボードだけとなりました。
ただ、長年コンピュータ業務に携わってる人たちから、アップルの純正キーボードは随分不評のようです。
(後略)【高城未来研究所「Future Report」Vol.428】
高城氏がいうように、悪評判の割に意外とユーザーが多いのがMagicKeyboard。
100%満足はできなくても、結局AppleやMicrosoftなど大手のキーボードに行き着くということか…
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