先日、超望遠12倍スマホレンズ目当てでDIME2020年5月号を購入した。
▷ 「超望遠12倍スマホレンズ」が付録! DIME 2020年5月号購入
望遠撮影時に気になるのが手ブレ。
たいしたテクニックがない僕にとって、少しでもマシな写真を撮るには三脚は必須だ。
というわけで「Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター」と「JOBY ミニ三脚」を購入した。
Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP
オーソドックスなスマートフォン用三脚アダプターデザインに、“Manfrotto” のロゴが誇らしげだ。
通常時でサイズは約73×35×25mm、重さは27gと小型軽量。
スマートフォンと接する部分は、赤いシリコン製ラバーパッド仕様になっている。
しっかりと固定してくれるとともに、カバーを付けていなくてもスマートフォンを傷つけることはなさそうだ。
三脚接続用の1/4ネジ穴が背面と、
底面の2ヶ所にある。
背面にはスタンドがあり、
MCLAMP単体でもスタンドとして使うこともできる。
スマートフォン(Pixel 3a)に装着するとこんな感じ。
最大で83.5mm幅までのスマートフォンに使用可能だという。
JOBY ゴリラポッド マイクロ250
折りたたみ時のサイズは約65×20mmと、紛失しそうなくらいの超小型サイズ。
アルミ製なので重さはそこそこある(26g)が、質感は高い。
開くと100mm角くらいの大きさ。
1/4ネジ部分はボール状になっていて、全方向に約36°傾けることができる。
まとめ
▲ 組み合わせると、ブラックとレッドのコントラストが一体感があって美しい。
2点とも小型軽量で、持ち運ぶことに不便はない。
ポケットに入れて持ち運ぶこともできるくらいだ。
それでいて、どちらも実績のあるメーカー品なので使用自体にも不安はない。
これからの活躍が期待できそうだ。
どちらもし新モデルがリリースされている。
しかしMCLAMPはシンプルデザインであること、ゴリラポッドはレッドモデルがないことから、僕はどちらも旧モデルを選択した。
▼ こちらは新モデル。
こちらの投稿もいかがですか