間もなく半年、その内容が一部変更されているので、再び記しておきたい。
Denime Slim STR BLK
前回はLevisのド定番、501を選んでいたんだけど、トップスとのバランス、シルエットの美しさから、結局これに戻ってしまった。
浅い股上と肌に密着する様なシルエットと、穿き込んで自分の形に色落ちしたXX生地は、やっぱり捨てがたい。
501の男っぽい骨太のシルエットは、チビで華奢な僕には穿きこなせないのかな…
だけど、Denimeに戻った理由はそれだけではない…
ゴツイ財布やウォレットチェーンを使っていたため、ボロボロに破れてしまった後ポケットを張り替えたり、
前ポケットに入れているiPhoneの角が擦れて薄くなった生地を、叩いて補強したり、
自分でリペア・カスタマイズしてるんで愛着もある。
やっぱ定番の魅力より、愛着のほうが強いんだね。
3年以上穿いているデニムパンツ、これからも補修しながら大切に穿いて行きたいと思う。
Dickies TCツイルスリムチノパンツ
前回、ブラックとヘザーグレーの2本を選んだんだけど、今回はヘザーグレー1本に絞った。
ヘザーグレーは、チョットあらたまった商談の時や、知人の結婚パーティーの2次会など、ジャケットスタイルのボトムスとして、とても活躍してくれた。
一方、ブラックは意外と活躍の場がなかった。
ジャケットが黒いため、生地違いの同色のパンツを合わせるのは少し変だし、カジュアルにも黒一色は表情が出ず、コーディネートしにくかった。
結局ほとんど活躍することなく、リストラ候補になってしまった。
BASECONTROL メイドインジャパン吊裏毛パンツ
Dickiesのブラックに変わってラインナップに入ったのが、BASECONTROL(ベースコントロール)のスエットパンツだ。
特徴は、何といってもスキニーパンツのような細いシルエット。
フラットシーマーを使用しているので、細くても縫い目が気にならず、履き心地もイイ。
日本製の吊り裏毛を使用しているので、生地はヘビーで洗濯を繰り返してもヘタりそうもないし、スエットパンツにありがちな、野暮ったさがない。
また、裾が一般のスエットパンツのようにゴムやリブで絞られていないので、スニーカーはもちろんブーツなどでも合わせることができる。
トレーニングウェアや部屋着としてだけではなく、ふつうの外出着としても活用できるのだ。
遠距離への出張や旅行、特に10時間単位の飛行機での移動には最適ではないかな。
機内でジーンズを穿いたまま、長時間座っているのは苦しいからね…
これとBURTON スリーパーフーディーがあれば、長距離のフライトもかなり楽になりそうだね。
もちろん両方とも、ふだん着としても活躍中だ。
まとめ
この3本にGRAMICCIのショートパンツを加えた計4本を、当面のボトムスの最適本数としたい。
しばらくこれで様子を見て、不要分は処分するんだけど、今回は実績のあるものばかりなんで、これで決まりそうだ…