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ソックスは、型も色も揃えると、手間もミスもミニマルにできる

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毎年この時期、年度末前後にソックスを買い替える。

歓送迎会が多く、座敷の居酒屋なんかだと靴を脱ぐ機会もあるからだ。
そんな時、40歳を超えたいいオッサンが、ボロボロのソックスなんか履いてるとカッコ悪いからね。

例年どおり、今年もソックスを買い替えた。

ソックスは3足1.000円が一組あれば充分

毎年買い換えるんで、高価なソックスは必要ない。
最近は3足1.000円でも、平気で1年は保ってくれる。
いや、それ以上持つんじゃないかな…

それに3足あれば、ふだん使いには充分な数だ。

ソックスくらいは洗面所でも、風呂場でも洗える。
乾燥しているホテルの部屋や、日当たり風とおしの良い場所なら、すぐに乾くしね。

ちなみに下着類は、風邪など体調不良の時のために、5日分用意している。

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ソックスは無地の黒一択

もともと黒が好きで、持っている服も黒を中心にモノトーンがほとんどだ。
だから、ソックスも黒。
服が黒いのに、ソックスだけ白や赤だとオカシイからね…

あと、履きこんでも汚れが目立たたいところもイイ。
最近は洗剤も高性能になって、汚れをしっかり落としてくれるみたいだけど、白などの薄い色のソックスは、やっぱり黄ばみや黒ずみが気になる。

ただし、黒は履きこんでいくと色落ちしてくることもあるから、そのあたりは要注意だ。
まぁ、1年で買い換えれば、だいたい大丈夫だけど。

それに黒なら、冠婚葬祭にも使える。
ほんとうは綿ではなく、ナイロンのソックスのほうが正式らしいけど、そこまで注目している人もいないからね。
黒ければ、ほとんどの場合OKだ。

ソックスは同じデザインの同じカラーで手間とミスを減らす

僕は3足とも同じ型の同じ色を買う。
そうすれば、何足かまとめて洗濯して干し上がった時も、左右を組み合わせて仕舞う必要がない。

履くときも同じだ。
朝寝ぼけて、左右別のソックスを履いて出かけてしまう危険性も回避できる。

3足のソックス、左右どう組み合わせても間違いがないから、よけいな手間や、ミスを減らしてくれる生活の知恵だ。

まとめ

ここ数年は、ユニクロのソックスを買っている。

ユニクロのソックスの生地は、そこそこの厚みがあり質感も良い。
1年くらいで色落ちしてしまうこともないしね。
ホント、コストパフォーマンスが高い。

同型同色のソックスにしてから、少しだけ生活が効率的になった。
こういう小さな工夫を重ねて、ノンストレスな生活を送りたいな。

ほんとうは、アパレル関係者としては、もっと見えないところに気を使うのがオシャレなのかも知れないけど…